第1回パピヨン杯・レンタルデッキ簡易一覧
こんばんは!
早いもので、第一回パピヨン杯開催まで後2週間となりました!!
現状(2017/1/8/0:00)でのエントリーは
下位リーグ:0名(残席12)
上位リーグ:5名(残席7)
となっております!!
下位リーグの集まりが思ったようにいかず、現状このままでは開催が危ぶまれています……。
下位リーグ大会参加者が著しく少ない場合は、上位リーグ大会のみの大会の開催も予想されますので、どうぞ皆様、大会へのご参加をよろしくお願いいたします!!
さて、今日は下位リーグ大会で試用可能なレンタルデッキについて
軽く紹介をしたいと思います。
【レンタルデッキシステム】
現状、下位リーグ大会用といたしまして、5つのデッキを製作いたしました。
これにプラスして、大会当日までには武身・紫単・赤単あたりのデッキを作成できればと考えています。
こちらのブログで紹介しましたデッキは、全て「第一回パピヨン杯・下位リーグ戦」にご参加される方はどなたでもレンタル可能です!
本日は一覧という事で、各デッキの紹介は簡易紹介とさせていただきます!
隙をみつけて、それぞれのデッキの詳細記事や、デッキの仕様書を記載していければと考えています。
【デッキ画像】
(© SEGA COJ-Agent Labo デッキ編集画面より)
【デッキ名】
アンドロメダビートダウン
【コンセプト】
物理・巨大ユニット高速召喚
【戦法】
CPブーストからの最速星天女アンドロメダ→聖剣・エクスカリバー召喚で場のマウントを握る。
大量に組み込まれたCPブーストカードを使い、ターン開始時のCPに似合わないユニットを展開していく。
聖少女ブリギッド→飛翔のジズorプラウドドラゴンの黄金ムーブでマウントを握る。
星天女アンドロメダは、デッキの中から神人ヤマトタケルを連れてくる可能性がある。
【デッキ画像】
(© SEGA COJ-Agent Labo デッキ編集画面より)
【デッキ名】
明天黄単
【コンセプト】
クリス明天
【戦法】
ジョーカーゲージを溜め、そこから軽減クリス明天で対面の動きを封じる。
パラライズ・フォグなどを活用して全体の試合展開を遅めにし、じっくり攻める。
【デッキ画像】
(© SEGA COJ-Agent Labo デッキ編集画面より)
【デッキ名】
青単レベルコントロール
【コンセプト】
レベルコントロール&破壊
【戦法】
対面のレベルを故意にあげ、冥裁者ラダマンティスの効果や幽世のイザナミの効果を使って
ライフと盤面を削っていく。
蒼花のメイメイや封札の死壊石を使い、対面のレベルをコントロールする。
大量に並んで処理できなくなった盤面には始世姫ジョカが有効。
【デッキ画像】
(© SEGA COJ-Agent Labo デッキ編集画面より)
【デッキ名】
赤黄
【コンセプト】
焼き&消滅&更地
【戦法】
常に対面の盤面が更地になるよう心掛けて、マウントを握っていく。
無限の魔法石から、その時の場に応じた最適なカードを持ってくる動かし方が重要。
1マコ2マーヤ3ベルゼという、COJの代名詞の黄金ムーブが序盤の基本戦術。
【デッキ画像】
(© SEGA COJ-Agent Labo デッキ編集画面より)
【デッキ名】
蘇生青紫
【コンセプト】
【戦法】
ヘカトンケイル・聖剣・エクスカリバー・創造神機ブラフマーをフル活用することを
目的にしたデッキ。
大きいユニットはヘカトンケイル。
小さいユニットはパニッシュメントブレイクで処理する。
創造神機ブラフマーが召喚できるターンになったら、そこからは特殊召喚ユニットや
聖剣・エクスカリバーなどで対面の場を鎮圧する。
上記のデッキ群は完全に完成というわけではなく、今後自分自身が全国対戦などで調整を重ねる際に、多少カードの入れ替えが発生する可能性があります!
詳しくは、それぞれのデッキの詳細記事にてご紹介する予定です。
また、皆様からの公募レンタルデッキもまだまだ募集しております。
是非「このデッキなら、下位リーグトーナメント優勝できると思う」という皆様の力作、お待ちしています!
それでは、簡易紹介記事となりましたが、今日は以上となります!
大会まで、あと少し! 自分も色々と頑張ります!!
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第一回パピヨン杯について(補足)
こんばんは。
今日は12月21日、早いもので、
第1回パピヨン杯、開催ひと月前になりました!!
明日から、新バージョンである「Ver.2.0EX3」稼働。
そして、1月下旬に現行のランキングシステムがリニューアルするという事で
大会の形式自体を大きく見直す必要があるのではと考えているMore.Dです。
現状では、大会についてこう考えています。
【レンタルデッキについて】
→新カードのリストを確認したところ、環境が激変する可能性が高いため
公開日を「大会2週間前(2017/1/7)」に延期させていただきます。申し訳ございません。
その代わり、レンタルデッキにはもちろん新弾のカードも採用されたものになると思います!!(コンプしなくては……)
「新しいカードにとりあえず触れてみたい」というご要望が叶うデッキをまとめられるように、全力を尽くします。
それに伴いレンタルデッキ公募枠の受け付けも引き続き行っております。
2017年・1月7日までに私に届く形でお送りいただけますと、このブログで公開いたしますのでよろしくお願いいたします。
もちろん、新カードを一切使わないレンタルデッキというのも、大会を勝ち抜ける! とおススメ出来るものでしたらありです!
【上位・下位に分かれた大会運営について】
大会の運営についてですが、現状の上位・下位に分かれたランキングシステムを活用したものになっていますので
ランキングシステムリニューアルが1月21日より前にリセットされた場合
・リセット後のランキングシステムに則って、運用致します。
リニューアル後のランキングシステムがまだ不明のため、続報をお待ちください。
ランキングシステムリニューアルが1月21日より後にリセットされる場合
・現行のランキングシステムに則って、運用致します。
このような形で運用を考えています。よろしくお願いいたします。
【事前エントリーについて】
現在、既にエントリーの受け付けは開始しております。
変更後の仕様を待つ。ないし、いつリニューアルされるのか日付が発表されてからエントリーを考えられている方もいらっしゃると思いますが、あくまでリセットされる可能性があるのはランクです。
ですので、ランキングリニューアルの有無に関わらず、受付はさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
事前エントリー用紙には、現行のランクなどをお書きくださいませ。
先着順(定員に達した時点で終了・抽選なし)の大会となっておりますのでご了承くださいませ。
なお、現時点(2016/12/21/PM7:35)のエントリー者は私ひとりの模様です。
また、想定されるケースとして「事前エントリーを下位リーグで提出したけれども、大会当日までに上位リーグに昇格した」というケースが」あります。
現状、一度セミブロンズを踏んだ場合は、下位リーグには落ちない仕様になっていますので、その場合に限り「下位・上位どちらの大会に出場したいか選択可能」などの運用を考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それで運用できるように、ある程度セコンド制にクッションを持たせておきます。
それでは、明日からの新弾、大いに楽しみましょう!!
私は、非常に、ワクワクしています!!
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【告知】1/21(土)第1回 パピヨン杯について
お久しぶりです。More.Dです。
11月28日にあった大幅なエラッタを始めとする各種エラッタに
COJ団に登録済みの自分のデッキのプロフィールが全くついていけていなくて
どのタイミングでデッキプロフィールに修正を入れていくべきか考える必要があるなと
最近気になっています。
【大会、開催します】
先週の12月5日に、ツイッターでは軽く告知をさせていただいたのですが。
来月にタイトーステーション博多パピヨンプラザ店にて
大会を開くこととなりました。
このブログを使って、どのような大会を予定しているのかについてまとめたいと思います。
【日時】
2017年 1月21日(土)13時00分 開幕
来月の、第三土曜日になります。日付で言うと
・水樹奈々さん(声優)の誕生日
・旧暦の1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」
このような形ですね。
日曜日よりは土曜日の方が人が集まりやすいかなと思い、土曜日に設定しました。
【試合形式】
下位リーグと、上位リーグを分けて、それぞれでシングルトーナメントを行う形を考えました。
ただし、リーグ別にそれぞれ変わった試みを考えてみました。
・下位リーグ(E5~SS1)
始めたばかりの方から、ゲームになれてきたSS帯の方まで。
このランク帯の方々のみでの大会を第一部として予定しています。
1.上位リーグ出場選手によるセコンド制
今回の大会を開催するに辺り、実は9月末にツイッター上でアンケートを取らさせていただいたのです。
まだ、先の話にはなると思いますが、行う際の参考にさせていただきたいのです。
— More.D@赤黄 (@more_d_coj) 2016年9月29日
パピヨンでCOJイベント開催するなら#パピヨンCOJ
このアンケート結果から、58%が店舗大会形式での開催を望んでいる一方で、交流会形式のイベントを望む声が36%あった点に注目しました。
「せっかくなので、上位リーグプレイヤーと、下位リーグプレイヤーの交流の場を大会にしてしまおう」
と考えたのが、下位リーグにおけるセコンド制導入のきっかけでした。
下位リーグでは、セコンド制を導入します。
事前エントリー時に記入していただく用紙の中に
下位リーグ出場選手には『セコンドしていただきたいデッキタイプ』上位リーグ出場選手には『セコンド可能なデッキタイプ』
の記入欄がございます。
(事前エントリー用紙・店舗控えより一部抜粋。上位リーグ出場選手用)
これらの情報を事前に確認した上で、当日適したところにそれぞれをマッチングしていければ良いなと考えています。
大会トーナメント時にも、セコンドについていただいた方からのアドバイスはOKとします。
2.レンタルデッキシステムについて
ノーマルカード完全コンプのAimeを、2組準備することによって実現したのが
「レンタルデッキシステム」です。
大会運営スタッフ(主に私)が事前に組んだデッキから、大会で使うデッキをレンタル出来るシステムとなっております。
これによって「カード資産がないから……」と嘆く下位リーグの方でも
環境トップのデッキを使って大会に参加することが可能です。
現在、レンタルデッキの詳細については、私が隙を見てせっせとまとめている最中です。
頂上デッキコピーが日課になっていますので、過去の頂上デッキから下位リーグでも扱いやすいものなどあれば、それをチョイスさせていただくのも良いかなと考えています。まだ思案中です。
大会1月前の12月21日に、レンタルデッキとして選択可能なデッキリストをどーんと、このブログを使って公開しますので(店舗でも、閲覧可能にしておきます)
是非、カード資産がない方にもお気軽に参加していただきたいです。
デッキの回し方が分からない場合は、セコンドの方が力になってくれると思います。
簡単な(多分3000字位?)デッキの仕様書については、こちらも後9日間で全力で書き上げていきます。
仕様書については、当日大会でプリントアウトしたものを、レンタルデッキ使用者の方にお渡しする予定です。
・レンタルデッキの公募枠も、同時に募集いたします。
下位リーグの方に使っていただきたいデッキがある方。
このデッキなら大会優勝できる! という自信作を是非、私までご連絡下さいませ。
(ツイッターのDM。メール。ブログのコメント欄。直接手渡し。店舗にプリントアウトしてご持参いただく等、ご連絡方法は問いません。)
書式については自由ですが、仕様書を配布する事になります(発案者の方のお名前も公開させていただきます)のでその点だけよろしくお願い致します。
・レンタルデッキ公募枠
【デッキの名前】
【デッキ画像】
→文字でも可。
【デッキ概要】
・勝ち筋
・負け筋
【カードの採用理由】
【デッキの回し方】
・先攻時
・後攻時
応募の際に、この辺りを押さえていただけますと幸いです。
12月21日AM0時までに送っていただければ一斉公開時に同時公開出来ると思います。
・最大12名によるトーナメント
レギュレーションはスタンダード
(Ver.1.0~1.1EX2までのカード使用不可)
となっております。
最大12名まで枠は確保いたしておりますが、もし当日までに下位リーグ参加希望の方が著しく少ないようでしたら、下位リーグトーナメントは開催されない可能性もございます。
ご了承いただけますよう、よろしくお願い致します。
トーナメントの形などは、参加人数によって変動する予定です。
下位リーグだけで、最大12試合程度の試合を予定しています。
(2台進行を予定)
・上位リーグ(セミブロンズ~エメラルド)
勲章を集める修羅の世界に、日々励んでいらっしゃる皆様によるトーナメントです。
2月5日(日)に「福岡最強決定戦」 の大会もパピヨンで開催されますので、その予行演習的な意味合いもあるかもしれませんね。
是非、初代パピヨン杯王者を目指されてくださいませ!!
1.デッキ事前申告のサイドボード制
上位リーグの大会では、大会当日にデッキ記載用紙をお配り致しますので
そちらに大会で使用されるデッキを記載していただきます。
サイドボード5枚の計45枚のカードを用紙に記載していただいて、トーナメントではその45枚から試合毎に40枚でデッキを組んで試合をして頂く予定です。
試合前にお互いにデッキ用紙を交換→それをみた上でデッキを組んでから試合。
という流れを予定しています。
下位リーグ試合中に、記載していただいたデッキのデータは私が画像に加工して
プリントアウトする予定です。
・最大12名によるトーナメント
この部分は、下位リーグと共通になります。
レギュレーションはスタンダード
(Ver.1.0~1.1EX2までのカード使用不可)
となっております。
最大12名まで枠は確保いたしております。
(上位リーグは4台進行予定)
【定員について】
セコンド制、大会運営時のスペースの関係などの都合がありますので、今回は定員に達した時点で抽選することなく申し込みを締め切らせて頂く予定となっています。ご了承ください。
下位リーグ12名。
上位リーグ12名迄を上限とさせていただきます。
なお、エントリー受付は既に開始しております。
まだ、応募されていらっしゃる方は現時点ではいらっしゃいません!!
大会の参加申込みは、タイトーステーション博多パピヨンプラザ2Fカウンターにて受け付けています。
また、COJ団のイベントページからでもエントリー可能な状態にしていますので
(その際は、エントリー用紙の記載事項がございますので、こちらから後日DMを遅らせて頂く形になります)よろしくお願い致します。
「【COJ】 第1回パピヨン杯 コードオブジョーカーイベント詳細 | COJ団」
遠方からの参加ご希望などで、事前にパピヨンプラザに寄るのが難しい方は、私までご一報下さいませ。
また、パピヨンに私がいる場合は「エントリーしたいのですが」と、捕まえていただいても結構です。
【参加費】
200円です。当日徴収いたしますので、事前エントリーの時点ではお支払いいただかなくて大丈夫です。
元気玉方式を予定していますので、よろしくお願い致します。
また、パピヨンプラザでCOJをプレイされる方同士の交流の場になるよう
COJ団に「パピヨンプラザ COJ部」というサークルを作成しています。
こちらのハッシュタグ「#パピヨンCOJ」にて、現在のパピヨン杯の定員までの空き枠について等は、逐一ツイートしていく予定ですので、あわせてチェックしていただけますと助かります。
それでは、皆様のご応募心よりお待ちしています!!
大会について、何かご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
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ブリギッドを焼き尽くしたい方へ
おはようございます、お久しぶりですMore.Dです。
現在、第4回アルカナカップ店舗予選の真っ最中ですね!
自分は、
・MGM陣原(北九州)→2回戦敗退
・ハイパーメッセ(北九州)→準決勝敗退
・ラウンドワン鹿児島宇宿(鹿児島)→0回戦抽選落ち
・ラウンドワン佐賀(佐賀)→0回戦抽選落ち
という結果になっており、九州での店舗予選スケジュールが全て終了した今、どうしようか真剣に悩んでおります。
というわけで、出場した大会で自分が使っていたデッキを一旦供養しようと思い、久しぶりに筆をとることにしました。
【大会使用デッキ】
大会で使用していたのは、ブリギッドを焼き尽くす事に特化したデッキでした。
調整を重ねた結果、この形に落ち着きました。
有利が付いているのは
・ブリギッドに頼っているデッキ
・OC珍獣
・フレイミー珍獣
少し苦手なのは
・後攻初手アポロンをしてくるデッキ
・武身
・バーンカウンターが入っているデッキ全般
になります。
攻める赤単というよりは、受ける赤単です。
対面のテンポを崩しつつ、こちらがしたい動きが出来るように盤面を作っていくタイプのデッキです。
【デッキの動かし方について】
・先攻マリガン
(© SEGA)
理想の先攻マリガンはこの形になります。
対面の後攻初手ブリギッドを全力で焼ける姿勢です。
また、BP5000までのユニットでしたら、後攻初手で赤封札を使って焼くこともできます。
後攻初手ブリギッドをしてくる相手は、大体そのままプラウドドラゴンかジズを展開してくるため、それを次のラウンドにバアルで焼きます。
後攻初手で、対面がBP高めのユニット1体のみ展開してくるようなデッキタイプに効果的なマリガンです。
特に、紫単が対面で軽減アザゼルを出してくるようなら絶好のチャンスになります。
デッキの有利不利のところでも書きましたが、このマリガンではアポロンに対抗できません。
対面が黄単だと確実に判断できる場合はフラミンを出さずに、デビルウィンナーを展開してターンを返すことをおススメします。
・後攻マリガン
(© SEGA)
後攻時は、この形をお勧めします。
先攻初手ブリギッドをしてくるような方は今ではかなり少なくなったとは思いますが
それ対策以外の意味でも、レーヴァテインをマリガンしておけば、対面の先攻初手ユニットを処理しやすいです。
サーチ珍獣2体などを展開されたときは、マーヤを展開することをおススメします。
軽減3CPユニットを出されたときは、軽減バアルで焼くのも一つの手です。
対面にハンデスの気配を感じたときは、魔法石を使わずに温存して、3ラウンド以降に魔法石を使用。最速インドラが出来るようにするorサリエルに備えてデストラクションスピアの準備をしておくのも手です。
または、女神の息吹を持ってきておくという手もあります。
・序盤の立ち回り
このデッキは、自ら積極的に攻められるカードはほぼバアルのみになります。
そのため、毎ターン盤面を更地にすることを意識しつつ、展開してきた少ないユニットをバアルで除去して点をとるというのが基本の立ち回りです。
そのため、3~4ラウンド位は積極的にマーヤを立てることを意識します。
マーヤ+フラミンで、ブリギッドLV1は何もお仕事出来ずに灰と化します。
・中盤の立ち回り
5~7ラウンド位になると、エビルガンビットのゲージも溜まっています。
ジョーカーや魔法石を使い、インドラやジョカ、ガイア等の盤面リセットカードを引いて、盤面をなるべく更地にします。
このデッキは白狼がとても天敵ですが、インドラがいれば何とかなります。
・終盤の立ち回り
(© SEGA)
フィニッシュムーブは、基本この形になります。
自身のライフを3以下にした状態で、軽減ダークカイザー→ブレイブシールド。
中盤できちんと盤面を更地に出来ていた場合は、ダークカイザーで4点取ることは比較的難しくないと思います。
ライフが4以上ある場合は、紅蓮の命などを踏みつつダークカイザーを出すと条件を満たすことが出来ます。
微妙にブレイブシールド用のジョーカーゲージが足りない時なども、自傷ダメージでゲージを確保できるのでおススメです。
大体の動かし方をまとめるとこのような形になります。
【デッキタイプ別での序盤の動き】
・対紫単
軽減アザゼル→デビルウインナー軽減バアルで焼く
・対海洋
マーメイド→デビルウインナー軽減バアルで焼く
・対侍
サンビスタ→デビルウインナー軽減バアルで焼く
アヤメ→インドラで除去できるターンを待つ。
横に並ぶであろうナギのために、マーヤを立てる。
ナギ→フラミン煉獄炎で焼く
・対OC珍獣
マーヤを立てる。
ドーバーデーモンは自然に灰になるため放置。煉獄炎はゴールドダルマン・シヴァに2枚使用確定。後の1枚は状況を見ながら使用する。
・対ブリギッドハンデス
ブリギッドLV1→フラミン薙ぎ払い、または煉獄炎で焼く
ブリギッドLV2→フラミン煉獄炎で焼く
返しにプラウドドラゴンによってフラミンは大体死ぬが、次のターンにウインナー軽減バアルで焼く。
煉獄炎かレーヴァテインはマリガン時点で必ず確保したい。
白狼→インドラ待ち。
・対黄単
軽減アポロン→先攻初手フラミンからの明確な対応策思い浮かばず。
その場合はデビルウィンナーのみ展開。
対面ジョーカーがヘレティックスカー&明天凶殺の場合はほぼ黄単確定とみてます。
黄単デッキ相手には人身御供を入れるのが一番良さそう。
ただし返しにレイア等で点数を取られる点には注意。
赤ユニットが残っていれば、レイアは煉獄炎で焼ける点に注目。
【デッキパーツの紹介】
デッキに入っているカードを紹介していきます。
・蠅魔王ベルゼブブ
(© SEGA Ver.1.2 SR)
自分の盤面のユニットを消さない人身御供のような役割。
バアルで焼くまでもないが、シヴァでは焼けないレベルのユニットを処理するときに使います。
基本的には魔法石からのサーチ。
使用頻度は低めだが、0枚よりは1枚ほしいカード。
・原初神ガイア
(© SEGA Ver.1.3 SR)
BP7000までのユニットを焼き尽くすリセットカード。
主に加護黄単等が体面の時に真価を発揮します。
8000ユニットは薙ぎ払いを併用して焼きます。
生き残ることで、後のシヴァなどの焼き効果が劇的に高まるカード。
・破壊少女シヴァ
(© SEGA Ver.1.4 SR)
OCを作ることはほとんどありません。
シヴァ+レーヴァテインなどで、なるべく対面のユニットの数を減らすお仕事をします。
むしろなるべく重ねずに持っておきたいカード。
・火炎将軍スルト
(© SEGA Ver.1.4EX1 VR)
トリガー割り&対消滅用カード。
アタック時の1000焼きも、効果的な盤面は多いです。
前はトリシューラを採用していましたが、レーヴァテインがトリシューラに変わる動きが大体弱かったので、スルトになりました。
・レーヴァテイン
(© SEGA Ver.2.0 VR)
単体で焼くというよりも、他の火力との合わせ焼きで盤面を焼くカード。
灰にしそびれたブリギッドを焼く役割も担っています。
中盤以降は出番が少なめです。
・暴虐王バアル
(© SEGA PR)
メインアタッカー。BP7000~10000のユニットを処理するときに使います。
ただし、対面がヘレティックスカー型の黄単では自傷アタックのし過ぎに注意。
ブレイブシールドで2回焼くこともありますが、なるべくはしたくない動き。
・熱帯のフラミン
(© SEGA PR)
デッキのキーカード。
オータムロイドやドーバーデーモンはその場で灰に出来ます。
真価を発揮するのは複数展開時。3体並べばネフィリアまで即灰に出来ます。
ルシファーによる打点を減らす役割も担っています。
・暗黒機神ダークカイザー
(© SEGA PR)
フィニッシャー。なるべくレベル2で出すことが出来ればほぼ試合に決着がつけられます。
ただ、その場合は体面に警戒されてしまうのが難点。
デストラクションスピアを踏んでしまうのが一番つらいので、なるべく紅蓮の命とセットで出すことをおススメします。
・鳳凰
(© SEGA PR)
対秩序の盾専用カード。
ミューズやバトルカイザー対策になります。
主に魔法石で持ってくるユニット。ここの枚数は2枚になることもあります。
数少ないスピードムーブ持ちでもありますが、対面先攻初手何もせずエンドの時に、後攻初手で走らせるとその後の動きが大体弱い印象です。
その場合はまだ、マーヤを走らせた方がいいです。
・デビルウィンナー
(© SEGA SP)
主にマーヤとバアルの進化元。
手札を多く使いやすいデッキなので、一番軽減には挿したくないカードになります。
バアルが来てほしいときには、「バアル!! バアル!!」等と念じながら出すと大体持ってきてくれる優秀なユニットです。
・裁きのマーヤ
(© SEGA SP)
BPラインを1000下げる&スピードムーブによる速攻が役割。
無限ニケ相手には、フラミンがいないときに2体立てて封殺するという役割も持ちます。
特に対侍相手では、うまく対面の侍のBPラインを7000以下まで下げるために複数体展開することもあります。
ルシファー相手の打点を減らす役割もあり。フラミンとの合わせ技が協力。
・天帝インドラ
(© SEGA Ver.1.4 SR)
対白狼秘密兵器。
このデッキを赤単だと思っている対面は、大体インドラはケアしません。
また、対ブラフマー用最終兵器でもあります。
フラミンやマーヤを巻き添えにする場合は、息吹の事を考えて、先に撤退させることをおススメします。主にエビルガンビットで引いてくるユニット。
・始世姫ジョカ
(© SEGA Ver.1.4EX2 SR)
盤面リセットカード。
主に対侍などの並べるデッキ相手でお仕事をします。
主にエビルガンビットで引いてくるユニット。
・死神のランプ
(© SEGA Ver.1.3EX2 R)
対緑単ジズブリギッド・対紫・対OC珍獣・対フレイミー珍獣用カード。
デュランダル相手に仕事は中々しません。
ルシファーを1ターン遅らせるだけでも十分いい仕事をしてくれます。
祝杯1、死神のランプ1にすることも多いです。
・無限の魔法石
(© SEGA SP)
対面のデッキタイプに応じて、引いてくるカードを選択する役割。
ハンドは1枚減るため、対ハンデスでは息吹を持ってくる以外ではなるべく使いたくないカード。
手札にあるからといってすぐ使うのではなく、適切なターンに使うことで真価を発揮します。
対ハンデス以外では、2ラウンド先に使いたいカード辺りを引いてくる使い方がおすすめです。
・封札の煉獄炎
(© SEGA Ver.1.3EX2 UC)
デッキのキーカード。
主にブリギッドを灰にします。
2枚重ねて打って、フラミンとあわせてイザナギを落とすこともあります。
OC珍獣相手では、ゴールドダルマンとシヴァに対して使うことをおススメします。
フラミンとあわせて使うことで真価を発揮するカード。
・紅蓮の命
(© SEGA Ver.1.4EX3 UC)
創成忘却タイプのデッキには大体効果的。
自傷ダメージまで含めた活用をすることが望ましいカード。
特性上、煉獄炎を巻き込みやすいので、使用する前のターンまでにはトリガーゾーンにささったカードはなるべく使い切りたいところ。
自傷ダメージのためだけに、対面のトリガーゾーンに何も刺さってない状態で、自身のトリガーゾーンを割ってジョーカーゲージを稼ぐ使い方は大体弱いので、それでトドメがさせるときのみの使用法。
・女神の息吹
(© SEGA Ver.1.2EX SR)
対ハンデス対策時の必須カード。
状況が許せば、なるべく相手ターン終了時に発動したいところ。
持ってくるカードは状況によりますが、デビルウィンナー2枚などもかなり有効。
ウィンナーのサーチ先が何が残っているかを常に意識することが大切です。
・デストラクションスピア
(© SEGA Ver.1.4EX2 SR)
ブリギッド用の4枚目の赤封殺。
または、対サリエル、対加護ユニット専用カード。
進化元に打って、ゼウスなどを出させない打ち方も時には重要です。
更地の状態でのルシファーには無力なので注意。
・薙ぎ払い
(© SEGA Ver.2.0EX1 C)
+1000焼きは、かゆいところに手が届きます。
フラミンとあわせてブリギッドも焼けるカード。また対面がLV2でブリギッドを出した時でも焼ける可能性を高めるカードです。
また、相手ラウンド中にラグが発生するので、デストラクションスピアのブラフとして使用する使い方も効果的。
対面のブリギッドを焼き尽くしたい方は是非、使われてみてください。
大地には花ひとつ芽吹かせない、そんなデッキの紹介でした。
・宣伝
このブログは、セガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録していただいています。もし、記事がお気に召しましたら投票していただければ幸いです。
9月20~21日全国対戦
【今日までの戦績】
3594戦(+5)1732勝(+3)
(48.191430161380076%)(+0.0165%)
【本日の戦績】
使用デッキ
赤黄D:2--0
ブリギッドハンデスD:0-1
赤単C:1-1
9月20日
3勝1敗
9月21日
0勝1敗
【敗因分析】
・ブリギッドハンデスミラー対決。
自分がアムネシアを採用していなく、人の業や繁栄の対価、デストラクションスピア等の着地妨害系カードがなかった構築だったため
そこで差がついてしまった印象。
少なくともアムネシアは入れるべきだと感じました。
・赤単C
対面のライフの3以下まで削れれば、ブレイブシールドダークカイザーで即死に持っていけるのですが
そこまで試合が持たなかったのが敗因。
【気がついたこと】
9月20、21日と色々な方に店内対戦していただいた時の感想。
・赤黄D
やはりハンデスが最大の敵。
祝杯2枚採用でも良い位と感じています。
・赤単C
COJ団の個人ページでも『ブリギッド絶許デッキ』として公開中。
フラミンが思った以上に仕事をしてくれていました。
2日分まとめての更新になってしまいました。
新しいエメラルドリーグの情報やら何やら出てるようですが、
とりあえずは目の前の目標目指して明日からも頑張ります!
9月19日全国対戦
【今日までの戦績】
3589戦(+14)1729勝(+8)
(48.174979102814156%)(+0.0351%)
【本日の戦績】
8-6
使用デッキ:
黄緑C
紫D
緑単C
ケルベロスギャンブラーS
【敗因分析】
対五右衛門リフレインワンショット
白伏せ3枚の状態でライフを1にしたのが敗因
➡デッキにトリガー割りは必須
➡紫Dでは勝利したので、トリガー割りは本当に重要
ダークカイザーブレイブシールド
➡ライフ残り3は即死圏内
【今日感じたこと】
・紫単
パイモンのいない紫は、ブリギッドが辛い。
後攻初手ルキフグスや後攻初手アザゼルが生き残るにはLV2で出さないと死ぬので
後攻初手パイモンもありそう。
レーヴァテインの事を考えると、初手メイカよりクロエの方が優秀?
・黄緑
ガイアがとにかく辛い。
昨日に引き続きどうやってガイアラインを超えるかを模索中
おそらくイザナギ先出しが大事な予感
・緑単
間欠泉加速装置に、ドローを依存しているので
トリガー割りが恐い。
盤面を更地にされないためのミューズは有効だったものの、鳳凰には逆効果になってしまう
・ケルベロスギャンブラー
ゴールド帯に落ちたときのみ使用。
使うときは、武身と緑単が対面に出ないように祈るのみ
店内対戦で色々特訓も出来たので、明日からの調整にいかしていきます。
明日はブリギッドハンデスと赤黄を試す予定です。
9月18日全国対戦
【今日までの戦績】
3575戦(+3)1721勝(+2)
(48.13986013986014 %)(+0.0156%)
【本日の戦績】
2-1
使用デッキ:黄緑C
【敗因分析】
対フレイミー珍獣
ジョカケアをあえてしなかった事が結果的に裏目になったのが敗因
→ジョカを打たれることで1ラウンド遅延するという考え自体は間違ったなかったと思うが、その次のターンの対面の動きについて考えられていなかった。
→1ラウンド先ではなく、2ラウンド先の未来を想像することが大事
【今日感じたこと】
1枚のカードで、対面のユニットを2体以上除去(op無効化)できればアドバンテージがとれる。
→アドバンテージを上手くとれてない。
ガブリエルはかなりアドバンテージをとりやすいカードなのに、上手く活用しきれてない感。
・ブラフマーにあわせての文明崩壊は強力。対面6cpで、捨て札にシズクが見えるタイプのデッキには迷わず打つこと。
→ガブリエルのうちどころは大事。
ブリギッドガブリエルは実際問題エリスビーム。
・ガイアラインを越えられないという難点。
→アポロンが場にいる状態でジズ起動が出来ればラインは越えるので、上手い使い方を。
・ジズはおかわりが本番。
→ブリギッドが場にいれば、パンドラはジズ専用ブーストとして使うのが強いと感じました。
ジズの手札回帰時の分とあわせて、軽減なしでおかわり可能です
・対面が低コスト主体のデッキの場合、即座にイザナギは軽減にしているが
あえて確保してLV3展開専用として運用するのもありかと考え中。
→正直後攻初手軽減アポロン時用に、軽減にさしていいユニットが少なすぎる
・高BP帯をまともに相手する必要はない
→ジャンプーが欲しい
今日は、ちょっとしたトラブルのためあまりJ出来ず。
明日は同じデッキで最低10戦はしてみたいです。
明日からも頑張ります。