勝率が、久しぶりに1%以上動きました
台風のため、嵐の中移動。
戦場の絆の、鉱山都市を思い出しました。
原付は横殴りの突風には弱い。そして、嵐の中は、レインコートは必須。
ゲームセンターにずぶ濡れになった状態では入りにくかったので、入り口の外である程度水を切ってから入る事になりました。寒かった。
ブログを始めてから、よく他の方のブログも読ませていただいているのですが
なんというか、レイアウトや書き方が、他の方に読まれることを意識したものが多いなーと感じます。(自分のブログのなんと読みにくいことか)
少しずつ、見やすい形にしていければと思います。何より、その方が自分自身が後で見直す際に見やすいから。
先日、皆様からご教授いただいた内容を元に、デッキを作り替えて、イベントに望みました。この場を借りまして、感謝を述べさせていただきます。
結果、今日のイベント戦歴は、【26戦16勝(16-10)】でした。
デッキが変わるだけで、こんなに変わるとは……。自分の力だけでは、こうはならなかったと思います。
しかし、内10戦は負けているという事です。勝率は6割強程度という事なのです。
負けた理由が明確なものもあれば、まだまだ色々考える必要のある試合もあり、たまたま今日の戦歴が今までよりは良かったからと言って、正直気は抜けません。
満足してしまったら、あきらめてしまう、と感じているので、色々教えていただいた方々に、少しでも教えたかいがあったな、と思っていただくためにも、頑張ります。
勝率は、44%台から、47%台まで上がりました。ここ三日間で、1%以上勝率が動いたことはなかったと思うので、個人的にはかなりの変化です。
使用したデッキはこちらになります。
一つ前の日記のコメントにて、kullさんに提示していただいたデッキ
こちらの、「シェムハザ」を「モロク」に変更した形になります。
いやはや、はっきり言って、このデッキ、イベント環境に置いてはかなり強いです。
プレイする際に、色々と気をつける点があり、まだプレイミスも多く、真に使いこなせているかまだまだなのですが、少なくとも自分の作ったデッキよりは強い。それはもう。
ヒトミプロメテとリアニメイトの組み合わせなのですが、今日のプレイでは、「プロメテウス」が最後まで手札に来なくても勝った試合が2試合ありました。
リアニメイトの部分だけでも戦えます。「ロキ」と「モロク」がいれば、黄色にはBPで負ける可能性が低いのが、勝因だと思います。
以下、今日の明確な敗因。
・蝿とシヴァによる、焼きによって自分の陣地が更地にされたこと。
→蝿を見たら2匹はいると思うこと。1匹除去したからと言って、安心はしない。
初手が青のユニットだからといって、青単色と考えるのは総計。タッチで他の色が入っているシチュエーションを想定し忘れないこと。
・緑の侍、「心眼のナギ」の効果は、自身も含めた「侍」が戦闘した時のBP上昇である事を失念し、結果的にチャンプアタックした形に。
→効果を複数持つユニットは、最初の効果は意識するものの、2つ目以降の効果は1つ目の効果より忘れやすい。
完全にカードプールを覚えこむまでは、何度も見たユニットでも、きちんと召喚時にタッチして効果を確認すること。
・ある程度手を予想した際に、自分のライフが1になるシチュエーションでは、「絶対者の理」はトリガーゾーンに刺さないこと。腐る。
→プレイヤーアタックが条件になっている効果は、自分のライフが1になった時点で基本発動不可。相手が「生命の矢」を入れていたり、「幻想の里」を入れている場合もあるが、基本一度減ったライフは戻らない(少なくとも自分の意思では)と考える事。
燃え上がる戦果等を複数枚使われていて、自分のライフが想定している以上に減っている事もある。常に残りライフは意識すること。
・「絶対者の理」を相手ターンに使用したかったのに、CPが足りない。
→卑弥呼が場に入れば話は別だが、そうでない場合はCPを相手ターンに増やすのはこのデッキでは不可能。CPを捻出したかったら、テイマーを軽減で出す等、色々それに応じた動きをすること。
また、CPを確保した場合でも「絶対者の理」を使わない場合は「ネクロポリス」が発動できる、という事を常に意識すること。CP運用に関して、相手のターンに1つの選択しかとれない動きは、良くない。1試合で配布されるCPは決まっているので、CPが余るという事は、それだけ損をするということなのだから
・「ネクロポリス」発動したら、「オトタチバナヒメ」が2人出てきて、「モロク」や「蒼炎の魔術師ヒトミ」、「空色のコルフェ」等が出てきてくれない。
→リアニメイトを使うなら、相手の墓地もだが、自分の墓地管理は徹底すること。
例として、召喚術が使用できるシチュエーションだったら、墓地を「青沖田」や「モロク」だけにする事で、相手のアタックをほぼ潰せる。
「ネクロポリス」なら、CP的に3CPユニットに2体ご登場願うのが一番アドバンテージが取れるので、可能な限り墓地を3CPユニットが多い形にしておく。
「鏡合わせの祈り」なら、4CPユニットが出てくるように。
「ランダムに特殊召喚する」、をランダムに使っているうちは、勝率は安定しない。
・「鏡合わせの祈り」を黄単相手に、中盤以降使ったら、次のターン「毘沙門」の土台にされた
→このケースが2件。進化ユニットを出されて一気に逆転される事も多いので、「鏡合わせの祈り」の使用期限は基本3ターンまでと割り切ること。
例外は、そのターンに「プロメテウス」を爆発させる事が決まっている場合。この時は相手の特殊召喚されたユニットは必ず一緒に消滅するので(相手のターンに自分のユニットに消滅耐性を付与する効果を持つカードはまだ存在しないはず)
結果的に自分だけユニットを特殊召喚出来る事になる。
・10ターン判定負けが多い。
具体的には、自分のターンに「プロメテウス」を爆発させた場合は、そのターンには3点はライフを削れるようにしておくこと。相手ターンに爆発させる場合はその限りではないが、爆発させようと思った場合、自分の場にユニットの数を出来るだけ多く確保しておくこと
「絶対者の理」使用時は、あえて自分の場から高BPユニットを撤退させておくことも重要。「ロキがレベル1」で、行動権がある状態で場にいたり、「モロク」がいる場合はそもそも相手が殴ってこない場合がある。
自分で隙を作って、そこに相手の動きを誘導するよう心がけること。特に青の場合。
・「大天使ガブリエル」が来るのか、「毘沙門」が来るのか分からない
→行動権をもったユニット3体(可能なら卑弥呼と高BPユニット2体)で、構える事。2体以下だとガブリエルの思う壺。
卑弥呼が能力を発揮できる状態で場にいれば、毘沙門は怖くない。相手の毘沙門には必ず「ネクロポリス」を合わせて逆転をかけること。その意味でもユニットは3体が理想。
・ブロックされた時に、BPで勝っていても、不滅が付与される侍が出てきた。トリガーゾーンのカードも全て破壊された。
→「闇法師弁慶」。今日2回登場。「同じBP」なら破壊可能なので、アタックするユニットのBPをコントロールすること。その際、相手の場に「心眼のナギ」がいる場合は、BP計算に失敗しやすいので注意。
・今日あった、不可思議な動作。
【要検証】
「スペリオルドラゴン」ブロック時の問題
というシチュエーションがありました。アタックする動きもあったのですが、破壊されず「あれ……?」と思いました。可能なら、状況再現して検証したいです。