COJ初心者が頑張るブログ

COJ コードオブジョーカー初心者が、頑張って勝率を上げる方法を模索するブログです。戦歴やプレイ中に思ったことなどの備忘録を兼ねています

終われないイベント

台風も過ぎ去り、こちらは気持ちのよい晴天でした。

暖かいって、素晴らしい。

 

ブログのフォーマット、見直したい。

フォント変えたり、色々しようと思うのですが、現状、作業量の関係で断念しています。見辛くてすみません。試験的に、色つけてみます。

見にくかったら、別の手を考えます。

 

本日のイベント戦結果です。

 

24戦13勝 (13-11)

何とか勝ち越せてはいますが、プレイミス等が多く、個人的に反省すべき点が多い1日でした。勝率は47.39%→48.22%へ上昇。今日は1%未満の変動に収まってしまいました。

 

・今日の明確な敗因

 

イシュタルテレスのレベルコントロール。タッチシヴァ。相手がシヴァ1人の状態でブラフマー召喚。相手の場にユニットがワラワラ湧いてきて、相手の場はシヴァブラフマーと青プロメ「宿怨のプロメテウス」×2、他1に。

シヴァがそのままアタックをかけてきたが、何だかものすごくBPが増えて、対処できる自分のユニットがいなかった。

→青のプロメテウスこと「宿怨のプロメテウス」。ウイルスユニットを召喚するユニットですが、この場合注目すべきは「種族:」ということ。

これを完全に見落としていたため、敗北に繋がりました。

青プロメシヴァの相性は良いという事を思い知りました。現状、コスト2の神は「デーメテール」と「破壊神シヴァ」と「宿怨のプロメテウス」の3ユニットしかいません。

自分が作っているデッキに、「神人ヤマトタケルに頑張ってもらうデッキ」があるのですが、この青プロメテウスは完全に見落としていたので、採用するかもしれません。コスト2なので、「天帝インドラ」には耐えられませんが、軽減すれば1ターン目後攻初手からヤマトタケルと組む相棒の1人として活躍してくれるように思います。

 

・先攻の勝率が3割、後攻の勝率が7割という感じ

→後攻は大体初手軽減ロキ。マリガン基準は
理想1「ロキロキ鏡合わせの祈り・他青のユニット」
理想2「ロキモロク鏡合わせの祈り・他青のユニット」
妥協「ロキバンシー・他2」
でかなり安定しているものの、先攻の時のマリガン基準がまだ明確に決まっていないのが敗因と考えられる。そのため、今日だけで2回、先攻時にマリガン事故が発生して、先攻にも関わらず場に何も出せずにターンエンドしている。
 

・相手が「大天使ガブリエル」を出してきたら、手札が7枚になってしまい、次の自分のターンにカードが一枚もドロー出来なかった。

→相手が大天使ガブリエルを出してきた場合、手札は3枚以下にしておかないと、2枚ドローが出来ないため、ガブリエルの可能性を感じたら(「ストライクナース」を見たら、ほぼ間違いなくガブリエルも出てくる)手札の枚数を意識しておくこと。

 

・「大天使ガブリエル」に、行動権の残っているユニットを2体指定され、場に行動権のあるユニットがいない状態に。相手が全てのユニットでアタックしてきて4点とられてしまった

→「毘沙門」と「大天使ガブリエル」には大きな違いがある。それはコストの差。毘沙門は相手のCPが6にならないと、早くても出てこない事が多いが(例外もある:特に多いのが「ライブオンステージ」使用からの「毘沙門」」)

あのぬいぐるみを投げつけてくる大天使は、コスト6のため、相手のCPが5なら召喚の可能性がある。きちんと意識し直すこと。

 
・「鏡合わせの祈り」を使用したら、相手の場に、非常に厄介なユニットを呼び戻してしまった。
→「鏡合わせの祈り」は、相手のデッキの型によって使うかどうか考えたほうがいい。
特に使用を警戒すべきは「巨人」「戦士」。
ちょっと気にしたほうが良いのが「侍」「昆虫」
そもそも相手の墓地に低コストが落ちない可能性があるのが「四聖獣」

後は、破壊神シヴァ鏡合わせの祈りで相手の場に帰ってくる可能性があるので、「鏡合わせの祈り」の理想型使用パターンは「後攻1ターン目」である事を意識すること。

 

純情ヴァルゴに防御禁止をつけられて、相手のアタックをブロックできなかった

→対「巨人」デッキの際は、こちらの場を高BPユニット一体のみ行動権を残してターンエンド、は危険。

 

・対「戦士」デッキとの勝率が安定しない。早打ち勝負で高BP状態の「ディオーネ」にプロメテウスが撃たれた。

→戦士だからといって、単純に殴ってくるだけとは限らない。特に「早打ち勝負」と「ディオーネ」の組み合わせなら大体のユニットが処理されてしまう事に注意。
 
・「戦士」デッキに「天龍のレイア」がいた。
→これも種族見落とし。「天龍のレイア」は「種族:戦士」なので、いる可能性もある。スピードムーブを持つ戦士もいるという事を忘れないこと
 
 
・プレイしていて、これはいいな! と思ったこと
 
・「オトバナタチヒメ」二体とプロメテウスで構えるのが対忍者にはとても有効だと言う事。相手が何も出来なくなる。
ケロルド・ハンゾウ」に「鎮静剤」を撃ってくる可能性もあるので、可能なら、上記3体に加え、「蒼炎の魔術師ヒトミ」も出しておくとベスト。
 

・対青レベコンがとても面白い。

相手が「魅惑のテレス」を使っている時は、相手のテレスをうまく利用することで相手のユニットをテレスの効果に巻き込んでいける。対象は「全てのレベル2以上のユニット」なので、場にテレスがいたら相手のユニットと思わず、自分の6番目のユニットのような意識を持つこと。

特に有効なのはアシストソルジャー。「魅惑のテレス」自身はBPが低く、戦闘に出てくることは殆どないので、可能ならば出来るだけ長く場に残しておくこと。

 

 

・相手の後攻初手キングバクダルマンが面白い

面白いな、と思ったのがこれ。「キングバクダルマン」は、奇数ターン時にこちらの全てのユニットに3000ダメージを与えてくるのでによって、「先攻初手バンシー」や、「先攻初手オトバナタチヒメ」の際は、自分の場が空になります。
そんな手があるんだなぁ、と感心。
先攻初手でこれに対抗する術として考えられるのが
「BP4000以上のユニットを先行時に召喚する」という事。
今日だけで2回、この現象に遭遇しているので、先攻初手に「オトバナタチヒメ」を出すのは悪手なんだと思います。(バンシーならまだ、不死サーチをするというお仕事を終えた後なので、まぁ)
後、キングバクダルマンが相手の場に2体いたら、6000ダメージが飛んでくるわけで、結構な火力です。6000ダメージだと「レベル2のロキ」は焼かれてしまうので、注意すべきだと思いました。
 
・デッキについて
鏡合わせの祈り」を効率よく使えていないシチュエーションが多いので、ひょっとしたら明日は少しデッキを組み替えてからイベントに臨むかもしれません。
組み替える候補としては、バンシーロキのお陰でかなり手札枚数が楽になっているので、「亡霊を喚ぶ街」1枚OUT→「力の暴走」IN
鏡合わせの祈り」1枚OUT→「ダークアーマー」or「弱者の回廊」IN等を検討しています。
 
 
以下、コメントへのお返事など
 
青の処理をちゃんと覚えたいなら、ここが参考になると思います。 http://blogs.yahoo.co.jp/mamemasa3/20264999.html 
ご紹介ありがとうございます。これは……凄いですね。凄く楽しく読ませていただきました。
特に、処理順の計算の所で把握していなかった箇所もありまして、勉強になりました、ありがとうございます!
今日も、自分がコルフェを出した際に相手が死壊石を使用したシチュエーションで「あれ……? 何故レベルが上げられない?」と悩んだシーンがあったのですが、ここのページを見て解決しました。
まだ「ネクロポリス」で特殊召喚されたユニットの効果発動(特に毘沙門に合わせた場合など)が、いつも複雑で完全に把握しきれていないのですが、こちらについても自分なりに調べてみます。
 
相手の場にユニットが多数展開されていて一斉に殴られたら負けてしまう場合、絶対者読みのブラフをかけてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございます、これは、考えたことがなかったです。非常に面白いブラフだと思います。
絶対者の理は、大体5ターン目までにはほぼ間違いなく手札に来るのですが、(召喚時にインターセプトを引いてくるユニットが、デッキに5体(ロキ卑弥呼)、破壊時に引いてくるユニットが1体(ツクヨミ)で、デッキのインターセプトが7枚(内一枚は夢破れし者)のため、終盤、デッキにインターセプトが残ることがないです)、それより前だと、仰るとおり、来ないことも多いです。
そういう時や、既に1枚目を使用した後等に有効なブラフですね。(自体がデッキに1枚しか入っていないため、相手に「2枚目の絶対者」を誤認させる手としては有効かもしれないと思いました)
 
今日は、以上になります。