珍獣を試してみる
本日の全国対戦の結果です。
【7戦2勝(2-5)】
ランクは、SS2→SS3となりました。
称号「皆・勤・賞」を取りました。COJを始めてから1ヶ月経ったんだなぁ……何だか、もう1ヶ月か、という感じです。
使用したデッキはこちらになります。
とりあえずCデッキを、と考えた結果、どのようなデッキを組んでよいものか正直全くわからなくなりまして
一番、対面で使っている方が多い珍獣デッキを作ってみようという結論になりました。
アリアン入りのものは、前に組んだ事はあるのですが、純粋な「珍獣」という感じのデッキを組むのは始めてで、とりあえず、色々な所に上がっているデッキ例等を参考にして組んでみました。
が、自分がまだ珍獣デッキの回し方をあまり分かっておらず、正直効果的に使えている感じがしません。
いきなり全国は、APが燃えるだろうと思い、CPUを4戦程度してから全国へ。
結果は、悲惨なものでした。
今日当たったのは
カンナ入り珍獣 ☓
海洋珍獣 ☓
焼き鳥 ☓
緑 ○
侍 ☓
トリコン ○
四聖獣 ☓
でした。安定して勝てたのは、トリコン(ユニット0タイプ)位でした。
・明確な敗因
対珍獣デッキに1戦も勝ててない(本日2戦0勝)向こうの方は珍獣を使い慣れているようで、経験値の差がそのまま勝率に繋がっている
→珍獣デッキの回し方を、覚えること。特に、今日多かったのは、ユニットサーチをしようと思ったら、既にユニットがデッキにいない、というパターン。
このカードを場に出したら、どんなユニットがサーチできるのか、常に把握しておくこと。
・焼き鳥相手にトリガーゾーンを空にした状態で戦った
→ラミエルでこちらの珍獣は壊滅。焼き鳥相手の場合は、トリガーゾーンに何か刺すこと。
・黄色の侍に、こちらの珍獣がことごとく消滅させられた
→侍相手の場合は、場に珍獣を並べ過ぎるのは良くない。対処法を考えておくこと
・相手のユニットを処理するのに、カードを使いすぎた。
場を一掃するならLV3バクダルチェインで処理がスマート。数が少ない厄介ユニットを消したいなら人身御供などの活用が無難。
・闇法師弁慶に、世界創生が割られた
ブロックするのが間違い。
・相手の海珍獣に対し、人身御供で一掃したら、LV3ユニットや進化ユニット等でそのターンに3点ライフを削られた
→対珍獣に、人身御供は危険。特に終盤は非常に危険。本当にその状況は人身御供で処理しないといけなかったのか、きちんと考え反省すること。
珍獣デッキ、まだまだ経験が必要なようです。
とりあえず、このデッキをベースに、後20戦位は頑張ってみます。
・以下、コメントへのお返事です。
今ここは強くなるのを優先するか、APを盛るのを優先するかを間違えるとJランクになった時の苦労が大分違いますよ。
ありがとうございます。強くなりたいので、地道に力をつけようと思います。頑張ります。
私はホームの初心者に教える時は、DもしくはCデッキを使えと言っています。階級を上げるまでに回数をこなす為です。
なるほど。確かに全然JOKERが育っていないのが現状です。勝てる動きの研究を徹底してみます、ありがとうございます!
なんかSS2から急に強くなるよね
そうですね。何と言いますか、向こうの方もガチに勝ちに来ている感が、それまでのランクと比べて非常に強くなった感じです。自分も気持ちでは負けたくないので、1戦1戦大切に頑張ってみます。ありがとうございます。
赤で秩序対策する際には自分は以下の方法をとっています。 ①上から殴る 中略 ②ジョーカーで何とかする 中略 ③他色を入れる
ありがとうございます。仰るとおり、威圧は非常に有効だと思いました。その場合は、悪魔デッキとして構築するのが良さそうですね。
JOKERについてですが、まだインペリアルクルセイドもライズアンドシャインも未開放なので、まずはそこの開放を目指して頑張ってみます。
また、他色を入れるのも確かに非常に良いな、と思いました。特にタッチでジャンプーを入れている対戦相手と当たることも多く、戦っていて辛いな、と感じたので、自分も試してみたいです。
無理にSやAのデッキを考えずに、Cか行ってもB辺りでじっくりと COJを覚える時期に来たのだと思います。
ありがとうございます。手持ちのカードで作れるデッキの提案、本当にありがたいです。参考にさせていただきます。
人身御供は、今回珍獣デッキを作る際に参考にさせていただきました。
とりあえず、後20戦ほどは珍獣デッキを使ってみて、その後は、今まで一度も使ったことのないジャンプーを使ったデッキを組んでみようかと思います。(恐らく、黄色が軸になると思います)
デッキを作るのが好きなので、まだ使ったことのない種類のデッキを、色々試してみようと思います。本当にありがとうございます!
今日は、以上になります。
皆・勤・賞の称号がとれたので、これからは休む日は休みつつ、地道に頑張ります!