COJ初心者が頑張るブログ

COJ コードオブジョーカー初心者が、頑張って勝率を上げる方法を模索するブログです。戦歴やプレイ中に思ったことなどの備忘録を兼ねています

珍獣デッキを使い始めてから感じること

最近、自分の経験不足を補うべく、時間がある時はランカーリプレイを見ることが多いのですが、ブログのコメント欄にコメントしていただく方のお名前がリプレイのなかにあったりして「すごい方からコメントいただいている!」とかなりテンションが上がっています。

いただくコメントが、非常に勉強になるものばかりで、いつも大切に読ませて頂いています。

本当にありがたいです。頑張ります。

 

珍獣デッキを使い始めてから、色々と思うことがあります。

まずは「珍獣デッキは時間との戦い」という事です。

とにかく、1ターン60秒が短い! 大体、10秒以上残してターン終了するのが最序盤だけで、後はとにかくデッキを回すのに一生懸命です。

トリック・オア・トリートは、ここは先に発動させないで、プレイヤーアタックに成功した時に発動したほうが良いな、とか、後サーチユニットが引いてくるユニットは何が残っているか、等とにかく色々考えることが多く、当初考えていた以上に奥の深いデッキだなぁと感じています。

そのため、頭の回転を早くすることを求められているな、と感じています。JOKERゲージが中々たまらないのです。

 

逆に、珍獣デッキは素早く回せるようになればなるほど(早くターン終了出来るようになればなるほど)、勝率が上がるのでは? とも感じています。

頭の回転が早くなれば、他のデッキを使うときにも動かしやすくなると思うので、

とにかくこの処理の量に早く慣れよう! と思います。

ヒトミプロメテを使っていた時とは、違う意味で頭が疲れるなぁ、と感じる今日この頃です。

 

次に「対珍獣対策をとっているデッキが多い」という事です。

何と言いますか、珍獣、嫌われているのかなぁ、という印象です。対戦相手が対策をしている前提で、物事を考えることが非常に重要だな、と感じています。 

 

そういう意味で、最近、非常に参考になるのが「対珍獣に対してまとめてある記事」です。

相手が、どのようにして珍獣に対抗しようと考えているのかを事前に知ることが、何より珍獣デッキを動かすにあたっては知っておくべき重要な情報だと感じています。

 

そして「オーバーライドが楽しい」という事。

ランクがA時代にハデスに徹底的にやられた苦い思い出から、中々オーバーライドを最近活用していなかったのですが、珍獣デッキはとにかくオーバーライドをフル活用するタイプのデッキですので、その動きが楽しいです。

1ターンに5回以上オーバーライドすることも多く。何だかテンションが上がるので非常に楽しいです。

 

 

 

本日の全国対戦の戦歴です。

【4戦1勝(1-3)】

 

ランクは変わらず、SS2のままとなりました。

使用したデッキは昨日と同じものになります。

 

・今日の明確な敗因

こちら先攻、相手後攻初手軽減ユグドラシル

次のターンこちら人身御供。相手ユグドラシル

次のターンこちら人身御供、相手ユグドラシル

こちら、とにかくデッキを回す、相手ミューズ召喚

5ターン目には大体デッキが一周するので、そこで再び人身御供

相手、ヴィシュヌ

こちら、LV3KP。相手ヴィシュヌ

こちら、人身御供。相手ヴィシュヌ

結局、10ターンまでにライフを削りきれず敗北。

ユグドラシル3連続は辛い。こちらがエクスプロージョンを引いた頃には3体目のユグドラシルが既に育っていて処理できなかったのも辛かった。どうやったら勝てたのか、考えてみるも、分からない。地味にヴィシュヌ秩序の盾が付いているのも辛かった。

 

・沙夜の明天凶殺を、こちらの手札が非常に温まっている状態で受ける

→沙夜が相手の時は、とにかくJOKERが溜まった時点で、手札全破壊を覚悟して動くこと。手札を全て捨てられてからでは遅い

 

・対侍。ライズアンドシャインで挽回しようと考えていた所、相手の侍全てに消滅耐性がついて苦戦。

消滅耐性付与の効果は、その時場にいる侍全てにつくもので、心眼のナギ等と違い、そのユニットを除去しても消滅耐性が解除されるわけではない。きちんと効果を確認すること。侍の処理の優先順位を誤ったのが敗因の原因。

 

貂蝉によるダメージで、ラウンド10に逆転された。

→トリガー破壊をする方法がデッキに入っていないのが大きい。トリガー破壊をするカードの採用を検討すること。

 

総論。

LV2加護持ちユニットが辛い。

アザゼルさんの採用を検討すること。上記をライズアンドシャインKPを使わずに、アザゼルさんを出すことで突破していれば勝てた試合もある。

 

ミューズが思っていた以上に辛い。特に人身御供を使っても次のターンにまたミューズが出てくる場合が多い

→対処法を検討すること。同じユニットはデッキに最大3枚なのだから、3枚目があるということまで想定して動くこと。

 

・以下コメントへのお返事になります。

獣珍獣に対してのメタとしては ミューズを採用しています。 ゴットフィストは、 cipでの獣破壊なので、 対応が遅くなりますし、 採用するほどの余裕はないと思います。 加護付きの高BPユニットや 秩序の盾に対する返しを 増やすのがいいかなと思いました。

コメント、ありがとうございます!

今日も、全くゴッドフィストは見ませんでした。こちらのデッキに獣が入っていないためかもしれませんが……。

仰るとおり、今一番の課題は加護付きで全体焼きでも焼けないユニットへの対処かな、と感じています。他の方が、対珍獣として何を採用されているのか、それを調べることも勝率を上げることに繋がるのかもしれないな、と感じています。

 

珍獣は盗賊ハンデスが絶望的に苦手です。 ハンデスもさることながら、雑魚除去にヴィシュヌ、秩序の盾や固着持ちが多く、開発者は珍獣に親を殺されたのではと思うほどの珍獣対策がされています。

そうですね。まだ対盗賊ハンデスで、一度も勝ったことがありません。これはデッキの相性と割り切ったほうが良いのか、とも思っていますが、5戦したら1戦位は盗賊ハンデス相手でも勝ちたい! と考えていますので、まずはアドバイスいただいたようにヒュプノスの除去を再優先にしてデッキを回すことで頑張ってみます。ありがとうございます!

 

ハシビロ軸の獣珍獣のコメントを。 デッキサンプルはツイッターの方に投げておきます。

ありがとうございます。デッキサンプル拝見しました。残りの4枚を何を採用するのかまだ悩んでいて、今日の実戦投入には至りませんでしたが、緑のユニットの中でモロクが3本の指に入るほど好きなこともあり、また特殊召喚で出るユニットがきっちり管理されている点など、非常に魅力的なデッキだと感じました。

今週中には、ほぼ確実に実戦投入させていただくと思います。本当にありがとうございます!

 

ゴッドフィストは今期4ptではありますが気にするレベルのカードではないですね。 ゴッドフィストは獣に対するメタカードではありますが、破壊されるカードは出した時点で仕事をほぼ終わらしているカードになるので、そこまで痛いものではありません。

なるほど、出す時に仕事をしているから、ゴッドフィストではあまり意味が無いという事なのですね。個人的に、サン・エレファントが場に出ている状態でぽんぽん獣ユニットを投げるのが獣珍獣だと思っていたので、こちらのサン・エレファントが破壊され続けたら辛いなぁ、と思っていたのですが、どうやらそもそも、獣珍獣の動かし方を勘違いしていた感があります。サン・エレファントをLV3になるまで手札で温めておいて、いきなりドン! と出して一気に攻めたりする戦い方が、獣珍獣の戦い方なのかもしれないと感じました。コメントありがとうございました!

 

レベル2のエンジェルビルダーはバクダルアザゼルで殺せますよ ミラーでも相手を一掃できるんでアザゼルわりとおすすめです

ありがとうございます。実は、アザゼルさんの効果を「全てのLV2以上のユニットに6000ダメージ」だと勘違いしていまして。こちらのユニットも巻き込まれるのは嫌だなぁ、と採用を見送っていました。が、対戦相手のLV2以上の模様で、これなら非常に強力だ! と思い、明日からは採用しようと思っています。

 

珍獣使うならミューズユグドラシルの対策は必須ですね!! 自分は珍獣使うときは人身御供2積みしてます

そうですね。個人的に辛いのはミューズユグドラシルなのですが、今日ユグドラシルが三連続で出てきて非常に辛かったので、これはもう少し色々考えないとなーと感じています。ユグドラシル二枚目なら比較的簡単に対処できるのですが、3枚目が辛いです。

少しずつではありますが、自分のプレイングに余裕が出てきているので、もっと珍獣を使うことに慣れないと! と思います。まだまだ頑張ります。コメントありがとうございます!

 

珍獣全体の課題として「封殺シリーズ」に弱いので、「ゴッドフィスト」よりも「封殺シリーズ」に対してのダークマター等での対策を重視した方が良いと思います。

今日は見ませんでしたが、仰るとおり、昨日は封殺シリーズでこちらのLV3ユニットが尽く破壊されて思ったように動けなかった試合が15戦中2試合ありました。

トリガー破壊の候補として、今のところ「アザゼルさん>セレクトショップダークマター」という感じで考えていますが、死壊石などは2枚刺しされている事も多く、セレクトショップよりはダークマターの方がいいのかもしれないと悩んでいます。コメントありがとうございます!

 

ゴッドフィストを出されて怖いのはサン・エレファントじゃなく、ムルルなどに対してです。 そこのところがわかるならあとはわかると思いますよ。

個人的に、サン・エレファントを退治される事を怖がっていたのですが、コメントをいただいてから「相手がどういう時にゴッドフィストを出すのだろう?」というシチュエーションを徹底的に考えてみました。

結果、仰るとおりゴッドフィストが活躍するのは、獅子王キャットムルムルル等、召喚時に仕事をする獣ではない、場で戦うユニットに対してではないのかという結論に至りました。

そもそも、サン・エレファントがLV1で場に出る戦い方、というのが、獣珍獣の動かし方としては悪手(緊急避難?)だと思いました。

ですので、ゴッドフィストについては、自分が単に怖がりすぎていたんだなと気づきました。コメント、ありがとうございます!

 

それは現環境ではかてんよ シヴァなければ、せめてカンナ、リーナで鎮静剤珍獣くらいは……

確かに、昨日、一時期は勝率8割を達成していたのですが、今日の結果は悲惨なものでした。

今のデッキは、何と言いますか、珍獣に触ったことのなかった自分に珍獣デッキの基本的な動かし方を教えてくれるという意味で非常にお世話になっている感が強いです。

ここを出発点にして、珍獣デッキの動かし方にある程度自信がついてきたら、他の型の珍獣にも応用が効くかと思うので、それから他の型を試してみようかと思います。コメントありがとうございます!

 

ユグドラは育つ前ならばバクダルチェインでも焼けますし、人身御供でもいいでしょう。 あとはダークマター等、相手のカウンターインセプを割れるものを積みましょう。弱肉や封札系構えられたら終わりでは意味がありませんからね。 レベルアブソーバーはコストを食う上に、基本的にレベル下げは何回も使うものではないので鎮静剤でいいでしょう。

コメントありがとうございます! 確かに、トリガーを破壊する効果を持つものがデッキに全くない状況は、非常に辛いと感じていました。

鎮痛剤、一枚しか入っていなくとも、リーナがいるから2回は使用できる、という事なのですね。2回使えるなら、鎮痛剤の方がコスト的に優れていると思い、レベルアブソーバーは過剰だな、と思い直しました。

どうも、色々な方からいただくアドバイスを見ると、鎮痛剤珍獣の方がOC特化型珍獣よりも、現環境においては強いのでは? と感じています。

実際動かしてみてから色々疑問点が出てくる場合もあると思っていますので、とりあえず近日中に鎮痛剤珍獣を組んで全国対戦してみようと考えています。ありがとうございました!

 

 

今日は以上になります。いつもありがとうございます、明日からも頑張ります。