ラウンドワン交流会その2
本日も、COJ交流会に行ってきました。
今日も、色々と得るものが多い1日になりました。
ちょっと今日は、記事が長くなるので章立てをします。
1.交流会全体としての感想
2.交流会を通じて得たもの
3.今後、アルカナカップ地区大会までに調整したい事
このような形で書こうかと思います。
1.交流会全体としての感想
先日(9/12)の交流会の参加者は16名(定員)・今日(9/13)の交流会参加者は12名と、この2日間で、実に30名弱のエージェントの方と交流を持った事になります。
残念ながら、自分から声をかけていくことが出来ず、中にはあまりお話できなかった方も出てきてしまったのが、個人的にはもったいなかったポイントだと思っています。
この点について、もっと噛み砕きます。
何故、もったいなかったと思うのか、について少し掘り下げたいと思います。
自分は、十人十色といいますか、人の数だけ、物事についての考え方というものはあると思っていまして、総計(PRを除く・1.4Ver時点)630枚のカードの中から自由にデッキを組むこのCOJというゲームにおいて、様々な人のデッキやプレイングに触れるという事は、その人の思考に触れる行為に他ならないと自分は感じています。
COJにも、他のゲームで言う所の【正着】のようなものが存在するわけで、私は、COJが上手な方、というのはこの正着をいかに理解しているかが、その腕前を決めていると思っています。
このシチュエーションならば、必ずこの手をとるべき、もっと言い換えるならば、最も効率の良い手、と言った類のものです。
具体的な例を上げるなら、相手の手札にシヴァが見えるなら、シヴァケアで自ユニットの数を調整しておく、3Tベルゼに備える、毘沙門に併せて人の業を打つ、等でしょうか。
その辺りの知識と経験が、いかに体に染み付いているか。
ですが、そんな効率云々以前に、人にはやはり好みという物がありまして、それがこのCOJでは『デッキ』というものになっていると自分は思います。何故その40枚でデッキを組んだのか。
人の好みというのは、何か理由がない限り、そう簡単に変わるものではありません。ですから、例えば、自分は、交流会で「今は○○のデッキを使っているけど、前は△△のデッキを使っていた」というお話を聞く際に、一番気になるのは、その人の好みを変えた、「理由」です。
それを聞いた時、その人の考え方に触れているなぁ、という実感が湧くのです。
そして、多くの方の色々な考え方に触れれば触れるほど、そういう考えもあるのか、と自分の世界が広がっていくのを感じるのです。
一見、雑談とも思えるような会話にも、多くの情報が詰まっています。
思考型のゲームであるCOJにおいて、思考の幅の広さは、そのまま盤面を見る時の思考の幅の広さにも繋がると思います。
……みたいな形で、長々しく書いてしまいましたが、この類の事を語りだしたら、自分は止まらなくなるので、要点をまとめると、ただ「他のエージェントの方と交流をするのはプラス」という事です。だから、交流会に来たなら、本当は来た方全員と交流したいのです。
ただ、自分が、人見知りなため、自分から中々話しかけていけないのです。
話しかけていただいた方とは、色々お話出来るようになるのですが、最初の第一声が、自分からいけないのです。なんと自分の心の弱いことか。
というわけで、また今後も交流会を開かれるのであれば、交流会会場には来れて、受付も出来るレベル、だけど人見知りで人と中々うまく話せない、そんなタイプの方がどうやったら交流できるようになるか、この辺りがうまく回るシステムがあればいいなぁ、と感じました。
2.交流会を通じて得たもの
1章が長くなりすぎたので、2章は短めに。
・一緒にプレイの楽しみを共有できる、そんな方々との出会い。
→説明不要
今日の交流会後では「次はいつ頃、いらっしゃいますか? 是非来てください!」と、エージェントの方から声をかけていただいたのが、非常に嬉しかったです。来て良かった。また来たい。
・店舗毎のカラー
→ホーム以外の場所のアミューズメント施設に行ったのは久しぶりで、ましてや店舗主催のイベント等に参加するのは今回が初めてでして、そこで思った感想になるのですが
「同じ系列の店舗でも、そこに集う方が違えば、全く違う空気になるなぁ」
=店舗毎のカラー?
のような事を感じました。特に、2日続けて交流会に参加したため尚更強くそう思ったのかもしれません。
ホームを求めて彷徨っているエージェントの方等いましたら、是非そこで行われる交流会等に参加されると、そこの店舗の色が少なからずわかると思いますのでおすすめです。
3.今後、アルカナカップ地区大会までに調整したい事
すみません、記事書いている内に太陽が昇ってきてしまったので、簡潔に。
→今日の交流会で、一緒のチームになった方のプレイとデッキに、非常に感銘を受けました。死壊石? どうせ3枚しかないのだから、それを超える速さでデッキを回せばいい。
・タイムを記録したい~指の動きを3倍速くする方法~
→徒競走と同じ。速くなりたいなら、各ターンの終了タイムを全て記録すること。
速い時は、何故速く動かせたのか。遅い時は何故遅かったのか、考える目安になる。
問題は、プレイしながらだと、そんな記録を取る余裕がないと言う事。方法模索中。
とりあえずは、この2つが直近の課題です。
今日は、以上になります。
多少の誤字や文章構成上の問題など、今日は多々ありそうな気がしてならないのですが、後日気が付きしたい修正を入れます。すみません。
明日からも頑張ります。