COJ初心者が頑張るブログ

COJ コードオブジョーカー初心者が、頑張って勝率を上げる方法を模索するブログです。戦歴やプレイ中に思ったことなどの備忘録を兼ねています

セコンドの勧め

こんばんは。

更新が遅くなりまして、申し訳ありません。

 

只今、福岡地区では10月3日に行われる予定の、第三回アルカナカップ地区予選に向けて、絶賛特訓中です。

 

特訓中ではあるのですが、先日の記事でも少し触れさせていただいた通り、今はただ1人で黙々と頑張るよりも、やはりCOJの勝ち方を知っている方々に色々と直接お話を伺うべきだと思いまして(全国対戦の環境と、大会の環境が異なるなら、やはりここで磨くべきは、基礎力)、

 

実際に、自分がプレイされる際に、側で自分のプレイを見ていただき、色々とプレイに対してアドバイスを言っていただく形式(セコンド)を、1日お願いしてきました。

ご協力いただきました、Qランク、J1ランクの方々、本当にありがとうございました!

 

というわけで、9月24日は、まずは体に徹底的に、デッキの動かし方を叩きこむべし! という事で、とりあえず全国対戦に潜ってきたのですが

 

セコンドについていただく前の戦績は

【6戦2勝(2-4)】(勝率33.3%)

セコンドについていただいてからの、戦績は

【25戦22勝(22-3)】(勝率88%)

 

という結果になりました。本当に、セコンドについていただいてからは基本連勝が続き、ついには「無敗神話」の称号も手に入れることとなりました。

 

こうして、比べてみていただくと、COJ上級者の方に、セコンドについていただいて色々教えていただく事の強さが、大変良く分かる結果になったと思います。

そして、いかに自分が、デッキの力を最大限に引き出せていないか、という事も。

 

全てCデッキでしたが、APが1日で約7000増えています。

Cデッキでも、勝てばAPは増えるという事がよく分かりました。

 

ですが、個人的に本番なのはここからです。

セコンドについていただいた時に教えていただいた動かし方やアドバイスなどを、セコンドについていただかなくなった後も、同じように動かせるようにならなければ意味がありません。

 

そのため、自分がとった方法は「セコンドについていただきながら、自分のプレイを録画して、自宅に持ち帰る」という方法でした。

持ち帰った後に気がついたのですが、可能なら、ボイスレコーダー等をプレイする際に所持しておき、後で録画した映像と録音した音声を組み合わせて、セコンドの状態を再現する、というのが一番良い教材かもしれません。

 

というわけで、計19本の対戦動画を録画してきたのですが、これが思った以上に得られることが多く、見直しながら記事を書いていると、想像以上に時間がかかってしまいました。

まだ、全体の8分の1程度しかチェックできてないのですが、現時点で、録画した映像から得られた内容を記載します。

 

 

 

 ・以下、録画したプレイ映像から読み取れた「これは、確実に記憶すべし」な事

 

・相手の場のユニットの数より、こちらの場のユニットの数が多く、そして相手の場のユニットの最高BPがこちらのユニットと同BPの場合は、積極的にアタックをしかけて相打ちを狙っていくこと。

ベルゼブブ召喚直後等は、相手の場のユニットは、BPが5000減った状態なので、ベルゼブブに耐えた高BPのユニットでも、マコ等と相打ち圏内までBPが落ち込んでいる状態になりやすい。白伏せでのパンプ等を警戒しつつ、それがない状態なら、積極的にアタックをかけていくこと。

 

・青のユニット等で、クロックアップするとBPが下がるタイプのユニットのみが立っている場合は、あえてチャンプアタックを行い、そのユニットのレベルを上げる事でBPが下がり、相打ちラインまで持っていく事が可能になるシチュエーションも多い。

→具体例

こちらの場にカパエル(BP1000)・マコ(BP3000)・ジャンプー(BP4000)

相手の場にタナトスLV2(BP5000)のみが立っている場合

まず、カパエルでチャンプアタックすること→タナトスブロックの場合は、

相手にパンプがないかのラグを確認するとともに、カパエル撃破でタナトスがLV3(BP4000)となり、ジャンプーと同BPになるので、ここでジャンプーアタック。

そうすると、相手としては、ここでタナトスジャンプーを相打ちにしてしまうと、残ったマコの攻撃を素で1点通すことになるし、ハンデス起動エンジンであるタナトスをも失うことになるので、ジャンプーの攻撃をスルーすることが多い。これで、1点とれる

 

 

 

・パンプのブラフを張る時は、魔法石からカードをとってきた直後の即トリガー伏せ、即アタック、の流れが理想。ここでもたつくと、ブラフだとバレてしまう。

 

・対緑の場合、あえて相打ちのシチュエーションからでもブロックをして「相手にパンプカードを消費させる」という方法がある。

特に、後半息切れさせるために、序盤の内に相手にパンプカードを使ってもらえるのは好都合。

毘沙門で場を更地にする直前等に、場にいるユニットで相打ち狙いなどをすると、相手がパンプを消費してくれることがある。

 

聖典の恩恵を真に使いこなすには「何CPあれば何が出来る」というパターンを徹底的に覚えておくこと。

そして、それによって、効果的に利用できるシチュエーションが来れば、迷わず使用すること

 

魔法石の使い方として、大きく分けて2つの使い方がある

1.その場の盤面処理をするためのカードを引いてくること

2.後のターンで動きやすくするためのカードを引いてくること

状況によって、上記2つの使い方を使い分けること。特に2が大事。シヴァが手元に1枚の時、魔法石シヴァを引いてきて、デッキをオーバーライドで掘ると共に、シヴァLV3を後のターンに使えるように動く、というのも有効。

また、そのターンに「ハンドを使いすぎる動きをする!」 と決めている場合は、事前に魔法石策略の装填を持ってくる事で、減ったハンドをいち早く補充する、という動かし方なども有効。

 

・10ターンで勝負をつける、という意識を持つこと

なるべく早く、早く勝敗をつけよう! と急いだ動かし方をすると、どうしても無理をしてしまうことが多く、気がつけば手札が2枚しかなかったり、強いカードを使いきってしまったりと、後半の展開が絶望的になることが多い。

COJで、どうして10ターン、ターン数があるのか、その意味をきちんと認識すること

 

毘沙門を召喚する前に、自分の場にユニットが残っている場合、残ったユニットで相手のライフを削れないか、試した上で毘沙門を召喚すること

 

 

記事が長くなるのと、残りの未チェックの録画映像をチェックするため、記事を分割します。

 

 

・以下、コメントへのお返事です

 

全国よりは店舗対戦で「大会で当たると思われるデッキ」と闘い続けるのが良いのではと思います。それこそ赤黄とかね どうやっても負けてしまえば悔いは出るでしょうから、今を全力で考えて頑張ってください

ありがとうございます、いただいたアドバイスを元に、店舗対戦中心に、調整を行うことにしました。

はい、とにかく、悔いを残したくないので、全力で頑張りたいと思います! これからも精進します。

 

反応速度やコンボ精度いりますよCOJ

反応速度は必要かな? と思います。コンボ精度が必要な領域まではまだ自分は達していないので、コンボ精度が必要なCOJにいち早くたどり着けるよう、頑張ります。

コメントありがとうございました!

 

 

今日は、COJのプレイより、録画した映像の残りを、動かし方を理解するまで見直す日にする予定です。

 

明日は、録画した映像から読み取れる事の続きを書く形になると思います。

明日からも頑張ります。