大会用デッキを調整中

おはようございます。

本日(9月28日)の全国対戦の戦績です。

【21戦13勝(13-8)】ランクはJ4→J4です。

今日は、大会用デッキの調整を行った1日となりました。

現在、大会用デッキその１の、必要なパーツは36枚までは決まっていまして、残りの4枚を何にするか、というので悩んでいて、色々試して、自分にあったものはどれか、探りを入れている感じです。

今日、ツイッターで、とてもオススメ！　というカードを教えていただいたので、試してみたのですが……。

非常に、プレイングが難しくなりました。

それは、この方です。

© SEGA

ユニット名：現世のイザナギ

■永縛の神威
対戦相手のコスト４以上の全てのユニットに対し、あなたのターン終了時、

このユニットの行動権がある場合、それらに【呪縛】を与え、

対戦相手のターン開始時、このユニットの行動権がない場合、

それらの行動権を消費する。

このユニットがブロックした時、対戦相手のユニットを１体選ぶ。

それの行動権を消費する。

このユニットがオーバークロックした時、自身以外の全てのユニットの

行動権を消費する。

第3効果まである、効果が物凄く分かりにくいカードです。

第1効果も凄く複雑で、実際には効果を4つ持っている感じですね。

ちなみに、自分は、今こうやって記事にするまで、第2効果の存在を忘れていました……。

DOBも4pt安定で、誰が使っているの？　というSRカードランキングTOP5には入ってくる、このイザナギさんですが……。

今日、初めてまともに使用して、可能性を感じました。

相手ターンにOCさせると、物凄く強いカード(少なくとも4pt枠にしては破格)だな、と。

やはり、どんなカードも、一度は実際に使ってみないと、分からないものですね。 

こうやって、記事にしている時点で、自分の大会用デッキからは、ほぼスタメン落ちが決定してしまっているイザナギさんですが、

今後、全国でAやBデッキを作って潜る際には、是非イザナギさんありきのデッキを作ってみたいな、と感じました。

ガチガチのプレイが最近とても多く、神経をすり減らす事が多かった中、このカードのおかげで、少し心が安らぎました。

ご紹介いただいた方に、感謝を。

今日は、他にも、全国対戦では、フジツボ３姉弟三枚積みの方のデッキと対戦している時に、心が安らいでいました。

アルカナ地区予選が終わるまでは、基本Dデッキの時々Cデッキで全国に潜りますが、地区予選が終わったら色々考えてみるのもいいな、と感じました。

・今日の敗因等の分析

後攻　対巨人　負け

ベルゼブブで「○○に当たれば……！」や、サーチユニットで「○○を引いてくれば……！」は、基本的に、ダメな動き。

ランダム召喚のネクロポリスが弱かったように、基本的に、ランダムに頼っているうちは、勝率が安定しない。

エンジェルビルダーがいると、LV3シヴァのOC効果の対象として、相手の巨人が選べなくなるので、対巨人に対しては、シヴァは状況次第で重ねたり重ねなかったり、という動かし方の方が良さそう。

後攻　対巨人　負け

カードの組み合わせと出し順のミスをしていて、更地に出来はずだった盤面を２度も逃しているのが敗因。

巨人デッキには、テュポーンやスルト用にインペリアルソードが入っている可能性があるので、こちらのライフが残り１しかない時には、ユニットをアタックするか否かは慎重に考えた上で決めるべき。

先攻　対貫通型緑、タッチ黄ジャンヌ

絶妙な挑発を、黄ジャンヌにも打っていれば、後１ターン早く決着がついていた。

イザナミを出すタイミング等について、まだまだ練習が必要。

先攻　対OC珍獣　負け

レベコン使用時の対珍獣相手の経験がなく、使用するカードとそうでないカードの区別がまだついていない。

OC珍獣を見るなら、レベコンでも、タッチシヴァが有効なように思う。

先攻　対天使　負け

挑発イザナミを使うなら、挑発発動時に、なるべく低コストのユニットを使うほうが良い。そのため、1CPユニットは、なるべく多いほうが良いように感じた。

先攻　対黄単　負け

無理をする時に、無理出来るようにするため、「トリガーゾーンは２枠は開けておいたほうが良い」ように感じた。全て埋めるのは基本弱い動きで、１枠空いているだけでもかなり選択肢の幅が広がるのだけれども、２枠開いていたら「魔法石＋軽減」が出来るようになるため、より、自由の幅が広がる。

挑発イザナミ使用時に必要な、カードの枚数と、正しいカードの出す順番を、もう一度確認し直すこと。

手札にイザナミ２枚と絶妙な挑発１枚のみでは、挑発イザナミは打てない。

後攻　対緑単　

レベコン使用時は、後攻初手イシュタルが安定。

先攻　対アリアン珍獣　負け

追い風前に、なるべく相手の陣地は更地に、こちらの陣地にはユニットを多めに展開したい。そのためには、やはり、CPの軽いユニットを一定数デッキに積んでおくのは重要。アリ珍と同等の展開スピードは難しいかもしれないが、少なくとも今のデッキだと、重い。

後攻　対黄単　負け

イザナギを、手札で大切に抱え込みすぎて、結果的にイザナギが腐ってしまった感が強かった。毘沙門を軽減に刺したシチュエーションで、毘沙門ではなく、まずイザナギを軽減に刺すべきだった。

後攻　対赤黄　負け

イザナギ投入による、デッキパワー不足。イザナギ使用の場合は、専用デッキを組んだ方が良さそう。赤黄に投入すると、どうしても中途半端になってしまう。

店内対戦

対黄単　負け

黄単相手に、マーヤを出すのは、危険。トールからのカパエル連打で友情コンボ発動の恐れあり。

後、基本、ワンダフルハンド前の動かし方がまだまだ甘い、とご指摘を受けたので、その辺りを重点的に練習してみようと考えています。

その辺りが、ワンダフルハンドが弱い時が多い原因になっているような気がしています。

店内対戦していただいた、Qランクの方に感謝を。

大会用にカードの調整を行う際に、今日、J1ランクの方に

「録画をしているなら、その録画で、負けた敗因を分析して、その時に、このシチュエーションであのカードがあれば不測の事態が防げた、となるようなカードを入れてみる構築方法がある」というアドバイスをいただいて、なるほど！　と思ったので、それを実行しているのですが、

録画した映像を見るのにも、かなり集中力を使うのが、ちょっと難点ですね……。

ただ、日を追う毎に、録画した映像をチェックしながら、記事を書くスピードは確実に早くなってきているため、ようは慣れなのかもしれないと感じました。

今のところ、一番どうするか悩んでいるのは

「黄単対策に、スピード違反を入れるかどうするか悩んでいる」

という所ですね。難しい。

・以下、コメントへのお返事になります

初コメ失礼します、今日（昨日）は対戦ありがとうございました～・・・でいいんですよね？ ブログはよく拝見させて頂いてたので、マッチングした時は「マジか！」って感じでしたｗ あまりにもデッキを上手く回せずすっごい情けない負け方をしましたが・・・ もしかしたら大会用のデッキかもしれないので明言は避けますが、恐らくピン刺しであろうアレとかアレとかかなり驚かされました！動きも予想外の動きが多くてメッチャ翻弄されましたし・・・ もしまた当たる機会があったらよろしくお願いします！ちなみに自分はほぼ万年青使いですが、青楽しいですよ青ｗ シャドウメイジは解禁されたら3積みしようかと画策中です！

本日は、マッチングありがとうございました！　そうですね、今日使用した分は、大会用に調整している分になります。

アレとかアレが入ってから、今のところ全国でも勝率はかなり安定している感じです。

青、楽しいですよね。使っていて一番「動かしている感」が強いのは青だなーと、個人的には思います。また、マッチングした際には、よろしくお願いします！　コメント、ありがとうございました！

サイクロプスを使ったハンデスで勘違いしているようなので補足。 ディナー型のハンデスは手札が2枚以下の効果を発揮しやすくするための「手段」として用いられますが、サイクロチェックメイト型のハンデスはサイクロプスを再行動させるための「目的」として用いられます。 サイクロで再行動しやすいように相手の手札は必要以上に捨てさせませんし、むしろジャンプーや闇取引を使って相手の手札を無理矢理増やさせる手段が多いのが特徴です。

なるほど……勘違いしていました。サイクロチェックメイトでは、相手の手札が０枚になると、怪盗ZERO以外では中々手札が捨てられなくなってしまうから、うまく相手の手札枚数を管理する、という感じになる、と言う事でしょうか。奥深いです。

ハンデスは、COJの中でも、トップ３に入る難しいタイプのデッキだと、個人的に捉えていますので、将来握る時が来たら、きちんとしっかり勉強してみようと思います。

補足、ありがとうございました！

今日は以上になります。

地区予選まで残り僅かですが、全力で頑張ります！

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