昇格
おはようございます。
本日(10月5日)の全国対戦の戦績です。
【26戦13勝(13-13)】
ランクは、J4→J3に昇格いたしました。
内訳としては
赤黄Cデッキ 「12戦8勝(8-4)」
昆虫オロチAデッキ 「14戦5勝(5-9)」
という形になりました。
J4→J3になるまでの戦績は
【223戦132勝(132-91)】
かかった期間は、14日間でした。
本当に、色々な方からアドバイスをいただいたおかげで、ここまで来ることが出来ました。
ありがとうございます。 これからも、頑張ります!
・今日の明確な敗因
・昆虫オロチを握っていて感じたこと
→昆虫オロチを握るなら、最低限、昆虫デッキの基本的な回し方は分かっておくべき。
自分は、今回、昆虫ユニットを初めて使用したため、全く昆虫デッキの回し方が分かりませんでした。
そのため、先攻後攻共に、初手グリーンアントでマリガンを行っていたのですが、中々上手くいかず。
勝率が、伸び悩む結果となりました。
昆虫デッキの回し方について、基本は抑えておくこと。
初手は、ギザルゴン。ここまではアドバイスをいただきました。
そこからどう展開させるか……色々調べてみる必要がありそうです。
自分の組んだ昆虫オロチは、追い風と狂犬の採掘が入っていなく、代わりにマネーゲーム2枚と、森の女神3枚を積んだ形になっています。
© SEGA
最初はこのデッキを試していたのですが、色々アドバイスを頂いた結果、グラスホッパーをBLACKに変更。マネーゲーム2枚とアガスティアの葉1枚を、追い風に変更して、後半は試していました。
JOKERは、最初はライズアンドシャインでしたが、一度も使用しなかったこともあり、こちらもアドバイスを受けてワンダフルハンドに変更。
物凄いパワーを感じるデッキでしたので、昆虫デッキの回し方を覚え次第、また使ってみようと思います。
追い風ターボの場合は、「アリアン珍獣と回し方が近いかもしれない」とアドバイスを受けたので、同時に、アリアン珍獣についても回し方を勉強してみようと思っています。
・オロチを出す時は、基本仕留める時
→何も考えずに、5回位殴れる時は、オロチを出していました。
オロチに貫通がつけられる状態ならば、このような使い方もありなのかもしれませんが、相手の場にユニットが大量にいる状態だと、どうしても、7点取る前にオロチが途中で討ち取られてしまいます。
また、オロチが行動権消費した状態で相手にターンを回すのではなく、きちんと立たせた状態でターンを回す方が良いと感じました。
オロチが寝ていると、一方的に殴られます。
・赤黄を使っていて感じたこと。
自分の手を含めて、3手先を読んだ行動を心がけること。
→特に、対赤黄ミラーに対して、自分が最近するようになった動かし方なのですが
後攻の時等は、
1.相手 初手 マコ
2.こちら 初手 カイム
3.相手 タコ マーヤ
4.マーヤをカイムでブロック(マコで1点取られる)
5.こちら 魔法石セット マコ
6.相手ターン開始時 人身御供
7.相手 タコ マーヤ
または
3-2.相手 軽減ジャンプー
4-2.(マコで1点取られる)
という流れが多いな、と感じたので、7のマーヤで逆転するために
「後攻マリガン基準を、カイムと人身御供」にしておき、5の時は、人の業を持ってくる
という動かし方を最近するようになりました。
そうすると、大体、7で、相手のマーヤを破壊しつつ、相手のライフを1点削ることが出来ます。
対面で、人の業の剥がし方が甘い方が結構多い印象があります。
「相手の場が更地の状態で、かつ、相手のトリガーゾーンに白伏せがあり、捨て札に人の業が見えない」
時に、進化ユニットを出す手は、基本、悪手だと自分は思います。
ですので、そのような場合は、トリガーを割れるのが一番ではありますが、それが不可能なら、(ウィルスを出せるユニットが自分の手札にいるならば)先にウィルスを展開してから進化ユニットを出したりすることが大切だと思います。
そうでない場合は、果たして「本当に、ここで、ギャンブル的に攻める必要があるのか否か」をもっと考えたほうがいいと思いました。
いかにして、相手の人の業をうまく剥がすか。
逆に、マーヤが人の業で破壊されるような使い方で、自分が良いなと感じるのは
「1ターンに2回マーヤを出す」場合でしょうか。
1体目で人の業をあえて踏みに行き、2体目のマーヤを立てる。
そのようなプレイングは、ありだと思います。(ライフ差有利をとっている時に限ると思いますが……)
相手の行動の1手先を読む。
言葉で言うのは簡単で、実際に行うのは中々難しいのですが
「あれ? いつもこのパターンになってる」等と、プレイしていて感じる時があれば、そのような時は、先を読めるチャンスだと自分は思います。
・オーバーライド時の注意点
前に、Qランクの方に赤黄の動かし方を教えていただいていた時に、時々言われていたことがあります。
「カパエルを重ねるタイミングについては、よく考えること」
赤黄の場合、進化の土台として、赤にはマコとデビルウインナーがいますが、黄色は、低コスト帯はカパエルしかいません。
そのカパエルを手札でLV3にする、ということは、カパエル毘沙門の土台となるカパエルが、1体しかデッキにいなくなるという事でもあります。
これに限らず、手札でオーバーライドによってLV3を作る、という行為は
「そのユニットが場に出たら(サルベージ手段がない場合)、もうそのユニットはデッキには残っていない」
という事になります。
そのため、序盤にシヴァLV3や、ベルゼブブLV3を作って投げると、その後の戦力が枯渇します。
これが、2周目以降前提のデッキで、とにかく早くデッキを掘るタイプだと話は別なのですが……。
OCデッキでない限りは、手札でオーバーライドLV3ユニットを作るのは、きちんとペース配分を考えた上で行わないといけないと感じました。
例えば、自分は、相手の方が2ターン目にシヴァLV3をもし投げてきたら、凄く歓喜します。
その後のターンで、基本、シヴァケアをする必要がなくなるからです。
ランクも上がったことですし、今後は今まで以上に、この辺りについてはしっかり考えながらプレイしないといけないな、と感じました。
頑張ります。
・以下、コメントへのお返事になります。
(前略)環境を読むのも大事ですが今のあなたに足りないのは恐らく「経験」では無いかと思います。 赤黄をやるのも構いませんが、以前にも言ったかもしれませんが他のデッキを使ってみることをお勧めします。 特にレベコン、ハンデス、盗賊、緑単色などの赤黄と方向性が明らかに違うものがお勧めです。(後略)
そうですね、確かに、今の自分に決定的に足りないのは経験だと思います。
そのため、今回、赤黄とは全く違うタイプである昆虫オロチを使ってみたのですが……まだまだ先は長そうです。
どうせ使うならば、やはり基本Cデッキが性にあっていると自分は感じたので、オススメしていただいたデッキタイプの中から、Cデッキを組んでみて使用してみたいと思います。コメント、ありがとうございました!
ピン刺し案についてですが、私はユニットよりはインセプが良いと思います 人によって何を有用と見るかは違うとは思いますが 私はフェニックスの羽根か正拳突きを推します どちらも追加の1点を狙えるタイプのインセプなので あれば役に立つ事もある…かもしれません
ありがとうございます。
本日の赤黄では挑発を試してきました。結果、相手のアタック時の計算が狂い、勝ちを拾った場面がありました。
攻めるタイプか、受けるタイプかによって、また使用するインターセプトも変わってくるな、と感じています。
オススメいただいたお2つは、どちらも攻めるタイプのインターセプトだと思いますので、それらも是非、試してみたいと思います。
コメント、ありがとうございました!
新たなデッキは、今までと全く違う、攻めるデッキをお勧めします。死壊石テレスだとか、クロプスハンデスなんかがいいでしょうか。忍者、海洋もお勧めです。メフィストオロチ使うのもいいかもしれません。そのデッキで赤黄に勝つというのを経験すれば、次自分が赤黄を握って、そのデッキと対した時の視点がガラリと変わってくると思います。
そうですね。選択肢の幅が、本当に広く、「さて、何を試そうか……(何の世界に入門しようか)」と悩んでいる状態です。
仰るとおり、別のデッキを握ることは、また赤黄に帰ってきた時にも必ずプラスになると思いますので、そのような意味でも、本当に、何を試そうかという感じです。
今のところ、一番興味が強いのは、アルカナカップ予選で、自分の赤黄を完膚なきまでに叩きのめしていただいたレベコンになります。
ですので、レベコンに詳しい方に、しばらく師事させていただければ、と考えていますが……。
「色々なデッキを触れるのは、今のうち」というアドバイスも頂いていますので、そのような意味でも、今はデッキクリエイトを楽しむ時期でもあるのかもしれないと感じています。
色々試してみたいと思います。コメント、ありがとうございました!
本日は以上になります。
まだまだ頑張りますので、よろしくお願いします。
いつも、ありがとうございます!
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