一週間頂上デッキを使い続けた結果
おはようございます。
先日J2に降格したのですが、無事J1に戻ってきました。
この一週間、オリジナルであることを捨てると決めた時から
「その日の頂上デッキのコピーで全国対戦に潜る」
という事を実行し続けていました。
その結果、この一週間の戦績は
【82戦44勝(44-38)】という結果になり
約10000AP増えています。
先日までの不調が嘘のようです。
下記に、この一週間に使用させていただいた頂上デッキと
その戦績等をまとめます。
デッキ発案者の方々に多大な感謝を。
・使用デッキと戦績
2016/2/24 頂上デッキ(参考) SloRさん
© SEGA
デッキタイプ:海洋テレス舞姫
DOB:B
使用ジョーカー:冥札再臨
戦績:10-11(+1500)
【使用していて気がついたこと】
ランリプからはデッキが完全には見えなかったため、
見えなかった部分を想像で補いました。
そのため、この日に限り頂上デッキの完全コピーが出来ていません。
弱者の回廊と人身御供が入っているのは、
緑単アグロが辛かったからです。
海洋の楽園を引いていても、海洋ユニットが全く手札に来ずに
デッキが回らなかった場合に大体負けていました。
虹色のキャンバスは、海洋と相性が良いイメージがあったので
補うカードとして使用しました。
巫女の護り手での破壊などで場が更地になった状態から、
虹色のキャンバスで青ユニットにスピードムーブをつけて
アタックするという動きが効果的でした。
2/25はバージョンアップのためランリプなし。
そのため頂上デッキが存在しなかったのでプレイせず。
2016/2/26 頂上デッキ mondialさん
© SEGA
デッキタイプ:武身モロクショータイム
DOB:B(20pt)
戦績:(店内)2-0
【使用していて気がついたこと】
この日は所用のため、全国対戦に潜れていません。
そのため、この頂上デッキを試すために、その後2戦
Qランクの方とこのデッキで店内をさせていただきました。
後攻初手クサナギの軽減としてモロクを使用する動きが
強かったです。
業が入っていないのですが、ショータイムモロクのギミックが
あるので対面のガイアも怖くありません。
あえて召喚時バーン効果を持つユニットをロンギヌスでバウンス
させて、モロクを特殊召喚する等といった使い方も効果的でした。
非常に安定感のある使い心地でした。
2016/2/27 頂上デッキ バナナジョーカーさん
© SEGA
デッキタイプ:選ばれ武身舞姫
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:明天凶殺
戦績:2-2(+300)
【使用していて気がついたこと】
初めて選ばれ舞姫を使ったので、デッキの回し方やマリガン等が
分からず、最初は難しいなと感じました。
先攻は初手ソードダンサーだろうというのは分かったのですが、
後攻初手がミョルニルなのかミューズなのかで迷っていました。
未だに明確な答えが出ていません。
相手の場にウイルスを出すソードダンサーと
ジョカの相性が良かったです。
対面がこちらのジョカケアとして3体エンドをした場合でも、
ウイルスを出せば4体になるためジョカでリセットができます。
2016/2/28 頂上デッキ ♂モシャえ♂さん
© SEGA
デッキタイプ:赤単トリガーロスト
DOB(20pt)
使用ジョーカー:冥札再臨
戦績:6-6(+1000)
【使用していて気がついたこと】
ニードルヘルが強かったです。
こちら赤伏せで、相手と相打ち覚悟で殴る場合
対面からはその赤伏せがおおきくなるよなのか、
ニードルヘルなのかの2択を迫ることが出来ます。
おおきくなるよでBP+2000して戦闘勝利する場合もあれば、
相手がアタックをスルーしてニードルヘルで焼くという
ケースもありと、対面と心理戦をしている感が強かったです。
女神の息吹にも今回修正が入り、発動ターンを選べるように
なった+0CPになったことから
不利な状況でも、デビルウインナー+ガイアを息吹で
サーチして盤面リセットという事が出来るようになりました。
リフレインはアタック後に発動するので、
発動タイミングをしっかりすれば
対面のジョーカー発動を遅延することが出来ました。
特に、
・対面の手札が少ない時のワンダフルハンドや再臨待ちの状況時。
・打たれたら負ける可能性大の明天凶殺やヘレティックスカー
この辺りには強く刺さりました。
LV1にする効果は、あまり効果的に使えるシチュエーションが、
自分の試合中には起こりませんでした。
2016/2/29 頂上デッキ バナナジョーカーさん
© SEGA
デッキタイプ:緑単アグロ
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:ブレイブシールド
戦績:5-2(+2000)
【使用していて気がついたこと】
先攻アサルトエンジェル
後攻アサルトエンジェル
パンプを伏せて殴る、殴る、殴る。
LV2ランスロットで相手に強制防御をつけて殴る。
そうしたら試合が終わるデッキでした。
非常に使いやすかったです。
2016/3/1 頂上デッキ ウサギヤ洋装店さん
© SEGA
デッキタイプ:アリアン舞姫オロチ+文明崩壊
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:ワンダフルハンド
戦績:9-11(+1500)
【使用していて気がついたこと】
初めてのアリアン舞姫。
加護に対する解答としてオロチを採用されているタイプでした。
オロチは毘沙門までの繋ぎのブロックユニットとしても優秀で、
とりあえずオロチを出してしのぐというケースも多かったです。
文明崩壊のおかげで、大体追い風は一試合中に5~8枚は
発動できました。
もうサーチ出来なかったはずの狂犬の採掘のサーチ先が
復活するのは強かったです。
後、対面沙夜の時、ジョーカーゲージが溜まったら打つという
使い方(再臨潰し)や
相手の政宗アイアンゴーレムギミックを潰す使い方や
2枚連打して意気投合代わりのような使い方をしていました。
対面が珍獣の場合は、文明崩壊は場合によって使わないほうが
良いカードだと思いました。
特に対面の珍獣がデッキの残り枚数が少なくて息切れしている時に使うと逆効果だと思います。
勝ち筋が複数あるタイプのデッキのため
今の状況に応じてどのルートを選択するか等
非常に考えることの多いデッキでした。
2016/3/2 頂上デッキ OGRの師匠サトーさん
© SEGA
デッキタイプ:OC珍獣
DOB:C(5pt)
使用ジョーカー:トリックフィンガー
戦績:12-6 (+3000)
【使用していて気がついたこと】
デストラクションスピアに修正が入り、
ランダムディスカードではなく
選択して手札を捨てるようになりました。
そのため、前は非常に入れづらかった珍獣デッキにも
デストラクションスピアが入るようになったのかなと思いました。
クローン生成は序盤のサーチ珍獣がいない事故を防ぐために、
とにかく早めに欲しいカードだと思いました。
マリガン基準でも良いのかもしれません。
考えずにトリガーゾーンにさせるカードではないので、
中盤以降は場合によっては自主的に捨てることもありました。
館の第二効果を使用して、
魔導士2ドローをすることでデッキを高速回転
させることもありました。
OC珍獣は、手札が大切なデッキタイプですので、
刺さったりすると非常に辛かったです。
後は、光鷹丸にも今回修正が入っているので、
光鷹丸は場に残さずに処理することが大切だと思いました。
場に残っていると、盤面から1コスユニットが消えます。
後は、珍獣の回し方として
初手マリガン時にブロックナイトが2体、他は庭と人身御供のような時は
ブロックナイトは重ねないほうが良いとアドバイスを頂きました。
庭セット→ブロックナイト重ねる
庭でバクダルマンドロー
ブロックナイトでKPドロー
となってしまうと手札事故になってしまうからという事でした。
序盤でサーチ珍獣がいない手札事故をいかに防ぐかが
デッキを掘るよりも重要とのことで、非常に納得しました。
今までは迷わずに重ねていたので、今後OC珍獣を使う時は
(他にサーチ珍獣がいない場合は)
きちんと何を引いてくるのか等を今まで以上に考えた上で
デッキを回していこうと思いました。
上記が、この一週間の戦績まとめになります。
今日からオリボも更新ですね。
また環境は変わりますが、しばらくは頂上デッキコピーで見識を広げさせていただこうと思います。
これからも頑張ります!
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