3/4-3/10使用デッキと戦績
こんにちは。
1週間の戦績をまとめます。
この7日間もずっと、頂上デッキ(勝ち側のみ)をコピーさせて
いただいて、その日の頂上デッキでのみ全国対戦はプレイしてきました。
デッキ発案者の方、ならびに、ランリプでカードがすべて見えなかった時にアドバイスをいただいた皆様に多大な感謝を。
・使用させていただいた頂上デッキ
2016/3/4 mondialさん(参考)
【使ってみて気がついたこと】
ランリプからはデッキが完全に見えなかったので、一部補完しています。
6枚見えなかったため、補完したカードは
・イザナギ
・ミューズ×2
・どきどきテイスティング×2
・選ばれし者
になります。
この日は全国対戦を行わず、イベント戦のみ行いましたが
非常に強力なデッキでした。
修正が入ってから初めてイザナギさんを使ったのですが
OCイザナギがとても強かったです。手札で重ねておいてから、LV3でジャッジメント効果。
この動かし方のおかげで勝った試合もありました。
・注意点
捨て札0のときはどきどきテイスティングは発動しない。
OCユニットが大切なOC珍獣は、
手札を削るハンデスとの相性が基本、悪いからです。
アムネシア3積みも非常に優秀で、LV3ユニットに対して、
死壊石のような使い方が出来ました。
特に相手のOCKPに対して使うと効果的でした。
しない事が大切だと感じました。
BPが高まる前に、滅王などで沈黙をつけることが重要でした。
特に、対面のスピードムーブを封じる効果が優秀ですので、
ミューズに滅王で沈黙をつけるのは、それが優先順位の高い動きなのかを
総長ループ(ONI総長によるインセプ回収)で
武器破壊とアムネシアを回収する動きは、
どちらのカードも使い方は違いますが、両方とも強力な動きでした。
また、この日の反省として
魔法石を使う前に、しっかり引いてくるカードを考えることが大切だとアドバイスをいただきました。
対面の捨札の確認は基本ですが、自分の捨札の確認もきちんとして
魔法石で何を引いてこれるのかをしっかり考えたうえで発動させれば
「石を使ったけれど、必要なカードがない」といったことは
防げると思います。
緑伏せ(主に武器破壊)を使用したい場合は緑ユニットの撤退はすべきか否かは
考えたほうがいいと思いました。
【使ってみて気が付いたこと】
文明崩壊は強力なカードですが、これを頼ろうとしすぎると
文明崩壊は強力なカードですが、これを頼ろうとしすぎると
思考の幅が狭まって逆に弱くなることもあると思いました。
先日の記事でも記載したように、対面のデッキタイプと、捨札、ハンドの状況を
考えたうえで発動させたほうが良いカードでした。
今期4ptカードとして、注目カードの風雲竜、
このユニットも今回初めて使用したのですが、ブロッカーとしてとても優秀でした。
風雲竜がデッキからなくなってしまっても、文明崩壊で補充が可能という点も
魅力的でした。
文明崩壊のメインは追い風の補充にありましたが。
デッキタイプ:赤単トリガーロスト
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:冥札再臨
戦績:8-7(+1500)
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:冥札再臨
戦績:8-7(+1500)
【使ってみて気が付いたこと】
この日の全国対戦は、序盤非常に苦戦しました。
デッキの回し方が分からず、結果0-4からのスタート。デッキの回し方がある程度分かってからの戦績は8-3でした。
負けていた時のプレイは、基本フォックスバンデットを
軽減にさして使用しないという使い方をしていました。
ですが、狐さんは2ラウンド目に出すだけでも牽制になるという事が分かり、
その後は積極的に場に出すようにしていった結果、勝率が上昇しました。
どきどきテイスティングを補完しています。
非常に強力な動かし方が
『クリス圧縮明天』
でした。これを発動した時点で、盤面強度がこちらが上の場合は
非常に勝利に近いです。
時の圧縮は、序盤手札にあるよりも
消滅していた方が非常に強いと思いました。
珍獣相手には、後攻初手として
そのためには、積極的に選ばれし者を発動させていくことが重要でした。
トリガーサーチユニット不在のため、一枚はマリガン基準として置いておくと
効果的だと思いました。
ソウルダンサーを出すべきなのか、
ミューズを出すべきなのかで悩んでいました。
未だに明確な答えが出ていません。
デッキタイプ:選ばれ舞姫
DOB:C(5pt)
使用ジョーカー:明天凶殺
戦績:7-6(+900)
マリガンが非常に大事だということ。
DOB:C(5pt)
使用ジョーカー:明天凶殺
戦績:7-6(+900)
【使ってみて気が付いたこと】
この日も非常に苦戦しました。
開幕5連敗。
どうも動かし方が分からなかったのです。
具体的には、シヴァの立ち位置と
トリシューラを出すタイミングがよく分かっていませんでした。
ですが、その後回し方が分かると一気に勝率は上昇しています。
そこで感じたのは、
→先攻でも、リンリンが手札にいると、2ラウンド目の動きが安定しました。
そして選ばれし者は出来れば、初手マリガンにしたいと思いました。
結果として、トリシューラは軽減で序盤に出すのが強力でした。
→相手が人身御供を打つには、2枚以上伏せ&確率の世界を
潜り抜ける必要があるからです。
先日のクリス圧縮明天の感覚が完全に抜けていなかったのか
基本、時の圧縮は、ジョーカーが発動できるまでゲージがたまってから
発動するという使い方をしていましたが
圧縮は、発動出来るターンまで必ずしも待つ必要はないと感じました。
→体面にハンデス要素がなく、相手ターンの動きに特に影響しないならば、
少し前でも打ったほうが強いと思いました。
対面の手札にジョーカーを送ることで、より明天が効果的になることもあります。
また、トリガーロスト要素が体面から見えてない場合、対面の行動優先順位の中でトリガーロストが上位に上がってくるので、大体時の圧縮は割られてしまいます。
デッキタイプ:赤青舞姫
DOB:B(20pt)
使用ジョーカー:明天凶殺
戦績:12-9(+3500)
【使ってみて気が付いたこと】
ランリプではデッキが37枚までしか見えなかったので
最初の4戦は、上の画像から
最初の4戦は、上の画像から
画像の構成に変更。その後は勝率が上昇しています。
ONI総長+トリックオアトリートでデッキを圧縮しつつ
特に、静御前が優秀でした。
リンリンを使う場合は、基本舞姫は3積みにしておいたほうが強いなと感じました。
一度、デッキの中身のラスト3枚がブラフマーだったのですが
その時にブラフマーを重ねてLV3にした結果、デッキが一周して
ブラフマーから出せるユニットがいなくなり敗北した試合がありました。
むやみやたらに重ねるのではなく、きちんと考えてユニットは重ねるべきだと
思いました。
また、このデッキはリンリン以外の舞姫が2コス以下なので
インドラが天敵でした。
シズクが2以上出た場合は、黄色相手の場合は撤退させることも大切だと思いました。
トリガーを引いてくる動きは新鮮でした。
トリックオアトリートが間に挟まることで、
マリガンでトリックオアトリートを1枚確保していれば、
総長が「青のカイム」みたいな立ち回りを演じてくれていました。
動かし方として意外に強かったのが「先攻初手軽減リンリン」でした。
トリロスの「後攻初手おおきくなるよ!メリィ」には弱い動きなのですが、
総長が「青のカイム」みたいな立ち回りを演じてくれていました。
トリガーを中々引いてこれない青にとっては、トリックオアトリートは
優秀だな、と感じました。
トリロスの「後攻初手おおきくなるよ!メリィ」には弱い動きなのですが、
それ以外では結構な確率でBP5000までは焼けました。
ひとりで必死に耐えて頑張ってるような印象を受けました。
そのミューズが倒れると、対面は息絶える、みたいな感覚です。
そのミューズが倒れると、対面は息絶える、みたいな感覚です。
ですので、そのミューズを献上品護り手などで処理すれば
非常に有利な盤面が作れた印象でした。
また、この日の具体的なプレイミスとして
相手の手札にワンダフルハンドがあるにもかかわらず、
明天を2ラウンド打たなかったことがありました。
→何故か、相手のジョーカーが明天で落ちないと錯覚していました。
自分が考えていることが本当に正解なのか
きちんと何度か確認したうえで行動することがプレイミスを減らすには重要だと思いました。
総合成績として、今週一週間は
【47-34】(+12400)という結果になりました。
また今日から心機一転して、引き続き頑張りたいと思います!
いつも色々な方からアドバイスをいただけて本当に助かっています。
もっと強くなりたいので、頑張ります!
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