ブリギッドを焼き尽くしたい方へ
おはようございます、お久しぶりですMore.Dです。
現在、第4回アルカナカップ店舗予選の真っ最中ですね!
自分は、
・MGM陣原(北九州)→2回戦敗退
・ハイパーメッセ(北九州)→準決勝敗退
・ラウンドワン鹿児島宇宿(鹿児島)→0回戦抽選落ち
・ラウンドワン佐賀(佐賀)→0回戦抽選落ち
という結果になっており、九州での店舗予選スケジュールが全て終了した今、どうしようか真剣に悩んでおります。
というわけで、出場した大会で自分が使っていたデッキを一旦供養しようと思い、久しぶりに筆をとることにしました。
【大会使用デッキ】
大会で使用していたのは、ブリギッドを焼き尽くす事に特化したデッキでした。
調整を重ねた結果、この形に落ち着きました。
有利が付いているのは
・ブリギッドに頼っているデッキ
・OC珍獣
・フレイミー珍獣
少し苦手なのは
・後攻初手アポロンをしてくるデッキ
・武身
・バーンカウンターが入っているデッキ全般
になります。
攻める赤単というよりは、受ける赤単です。
対面のテンポを崩しつつ、こちらがしたい動きが出来るように盤面を作っていくタイプのデッキです。
【デッキの動かし方について】
・先攻マリガン
(© SEGA)
理想の先攻マリガンはこの形になります。
対面の後攻初手ブリギッドを全力で焼ける姿勢です。
また、BP5000までのユニットでしたら、後攻初手で赤封札を使って焼くこともできます。
後攻初手ブリギッドをしてくる相手は、大体そのままプラウドドラゴンかジズを展開してくるため、それを次のラウンドにバアルで焼きます。
後攻初手で、対面がBP高めのユニット1体のみ展開してくるようなデッキタイプに効果的なマリガンです。
特に、紫単が対面で軽減アザゼルを出してくるようなら絶好のチャンスになります。
デッキの有利不利のところでも書きましたが、このマリガンではアポロンに対抗できません。
対面が黄単だと確実に判断できる場合はフラミンを出さずに、デビルウィンナーを展開してターンを返すことをおススメします。
・後攻マリガン
(© SEGA)
後攻時は、この形をお勧めします。
先攻初手ブリギッドをしてくるような方は今ではかなり少なくなったとは思いますが
それ対策以外の意味でも、レーヴァテインをマリガンしておけば、対面の先攻初手ユニットを処理しやすいです。
サーチ珍獣2体などを展開されたときは、マーヤを展開することをおススメします。
軽減3CPユニットを出されたときは、軽減バアルで焼くのも一つの手です。
対面にハンデスの気配を感じたときは、魔法石を使わずに温存して、3ラウンド以降に魔法石を使用。最速インドラが出来るようにするorサリエルに備えてデストラクションスピアの準備をしておくのも手です。
または、女神の息吹を持ってきておくという手もあります。
・序盤の立ち回り
このデッキは、自ら積極的に攻められるカードはほぼバアルのみになります。
そのため、毎ターン盤面を更地にすることを意識しつつ、展開してきた少ないユニットをバアルで除去して点をとるというのが基本の立ち回りです。
そのため、3~4ラウンド位は積極的にマーヤを立てることを意識します。
マーヤ+フラミンで、ブリギッドLV1は何もお仕事出来ずに灰と化します。
・中盤の立ち回り
5~7ラウンド位になると、エビルガンビットのゲージも溜まっています。
ジョーカーや魔法石を使い、インドラやジョカ、ガイア等の盤面リセットカードを引いて、盤面をなるべく更地にします。
このデッキは白狼がとても天敵ですが、インドラがいれば何とかなります。
・終盤の立ち回り
(© SEGA)
フィニッシュムーブは、基本この形になります。
自身のライフを3以下にした状態で、軽減ダークカイザー→ブレイブシールド。
中盤できちんと盤面を更地に出来ていた場合は、ダークカイザーで4点取ることは比較的難しくないと思います。
ライフが4以上ある場合は、紅蓮の命などを踏みつつダークカイザーを出すと条件を満たすことが出来ます。
微妙にブレイブシールド用のジョーカーゲージが足りない時なども、自傷ダメージでゲージを確保できるのでおススメです。
大体の動かし方をまとめるとこのような形になります。
【デッキタイプ別での序盤の動き】
・対紫単
軽減アザゼル→デビルウインナー軽減バアルで焼く
・対海洋
マーメイド→デビルウインナー軽減バアルで焼く
・対侍
サンビスタ→デビルウインナー軽減バアルで焼く
アヤメ→インドラで除去できるターンを待つ。
横に並ぶであろうナギのために、マーヤを立てる。
ナギ→フラミン煉獄炎で焼く
・対OC珍獣
マーヤを立てる。
ドーバーデーモンは自然に灰になるため放置。煉獄炎はゴールドダルマン・シヴァに2枚使用確定。後の1枚は状況を見ながら使用する。
・対ブリギッドハンデス
ブリギッドLV1→フラミン薙ぎ払い、または煉獄炎で焼く
ブリギッドLV2→フラミン煉獄炎で焼く
返しにプラウドドラゴンによってフラミンは大体死ぬが、次のターンにウインナー軽減バアルで焼く。
煉獄炎かレーヴァテインはマリガン時点で必ず確保したい。
白狼→インドラ待ち。
・対黄単
軽減アポロン→先攻初手フラミンからの明確な対応策思い浮かばず。
その場合はデビルウィンナーのみ展開。
対面ジョーカーがヘレティックスカー&明天凶殺の場合はほぼ黄単確定とみてます。
黄単デッキ相手には人身御供を入れるのが一番良さそう。
ただし返しにレイア等で点数を取られる点には注意。
赤ユニットが残っていれば、レイアは煉獄炎で焼ける点に注目。
【デッキパーツの紹介】
デッキに入っているカードを紹介していきます。
・蠅魔王ベルゼブブ
(© SEGA Ver.1.2 SR)
自分の盤面のユニットを消さない人身御供のような役割。
バアルで焼くまでもないが、シヴァでは焼けないレベルのユニットを処理するときに使います。
基本的には魔法石からのサーチ。
使用頻度は低めだが、0枚よりは1枚ほしいカード。
・原初神ガイア
(© SEGA Ver.1.3 SR)
BP7000までのユニットを焼き尽くすリセットカード。
主に加護黄単等が体面の時に真価を発揮します。
8000ユニットは薙ぎ払いを併用して焼きます。
生き残ることで、後のシヴァなどの焼き効果が劇的に高まるカード。
・破壊少女シヴァ
(© SEGA Ver.1.4 SR)
OCを作ることはほとんどありません。
シヴァ+レーヴァテインなどで、なるべく対面のユニットの数を減らすお仕事をします。
むしろなるべく重ねずに持っておきたいカード。
・火炎将軍スルト
(© SEGA Ver.1.4EX1 VR)
トリガー割り&対消滅用カード。
アタック時の1000焼きも、効果的な盤面は多いです。
前はトリシューラを採用していましたが、レーヴァテインがトリシューラに変わる動きが大体弱かったので、スルトになりました。
・レーヴァテイン
(© SEGA Ver.2.0 VR)
単体で焼くというよりも、他の火力との合わせ焼きで盤面を焼くカード。
灰にしそびれたブリギッドを焼く役割も担っています。
中盤以降は出番が少なめです。
・暴虐王バアル
(© SEGA PR)
メインアタッカー。BP7000~10000のユニットを処理するときに使います。
ただし、対面がヘレティックスカー型の黄単では自傷アタックのし過ぎに注意。
ブレイブシールドで2回焼くこともありますが、なるべくはしたくない動き。
・熱帯のフラミン
(© SEGA PR)
デッキのキーカード。
オータムロイドやドーバーデーモンはその場で灰に出来ます。
真価を発揮するのは複数展開時。3体並べばネフィリアまで即灰に出来ます。
ルシファーによる打点を減らす役割も担っています。
・暗黒機神ダークカイザー
(© SEGA PR)
フィニッシャー。なるべくレベル2で出すことが出来ればほぼ試合に決着がつけられます。
ただ、その場合は体面に警戒されてしまうのが難点。
デストラクションスピアを踏んでしまうのが一番つらいので、なるべく紅蓮の命とセットで出すことをおススメします。
・鳳凰
(© SEGA PR)
対秩序の盾専用カード。
ミューズやバトルカイザー対策になります。
主に魔法石で持ってくるユニット。ここの枚数は2枚になることもあります。
数少ないスピードムーブ持ちでもありますが、対面先攻初手何もせずエンドの時に、後攻初手で走らせるとその後の動きが大体弱い印象です。
その場合はまだ、マーヤを走らせた方がいいです。
・デビルウィンナー
(© SEGA SP)
主にマーヤとバアルの進化元。
手札を多く使いやすいデッキなので、一番軽減には挿したくないカードになります。
バアルが来てほしいときには、「バアル!! バアル!!」等と念じながら出すと大体持ってきてくれる優秀なユニットです。
・裁きのマーヤ
(© SEGA SP)
BPラインを1000下げる&スピードムーブによる速攻が役割。
無限ニケ相手には、フラミンがいないときに2体立てて封殺するという役割も持ちます。
特に対侍相手では、うまく対面の侍のBPラインを7000以下まで下げるために複数体展開することもあります。
ルシファー相手の打点を減らす役割もあり。フラミンとの合わせ技が協力。
・天帝インドラ
(© SEGA Ver.1.4 SR)
対白狼秘密兵器。
このデッキを赤単だと思っている対面は、大体インドラはケアしません。
また、対ブラフマー用最終兵器でもあります。
フラミンやマーヤを巻き添えにする場合は、息吹の事を考えて、先に撤退させることをおススメします。主にエビルガンビットで引いてくるユニット。
・始世姫ジョカ
(© SEGA Ver.1.4EX2 SR)
盤面リセットカード。
主に対侍などの並べるデッキ相手でお仕事をします。
主にエビルガンビットで引いてくるユニット。
・死神のランプ
(© SEGA Ver.1.3EX2 R)
対緑単ジズブリギッド・対紫・対OC珍獣・対フレイミー珍獣用カード。
デュランダル相手に仕事は中々しません。
ルシファーを1ターン遅らせるだけでも十分いい仕事をしてくれます。
祝杯1、死神のランプ1にすることも多いです。
・無限の魔法石
(© SEGA SP)
対面のデッキタイプに応じて、引いてくるカードを選択する役割。
ハンドは1枚減るため、対ハンデスでは息吹を持ってくる以外ではなるべく使いたくないカード。
手札にあるからといってすぐ使うのではなく、適切なターンに使うことで真価を発揮します。
対ハンデス以外では、2ラウンド先に使いたいカード辺りを引いてくる使い方がおすすめです。
・封札の煉獄炎
(© SEGA Ver.1.3EX2 UC)
デッキのキーカード。
主にブリギッドを灰にします。
2枚重ねて打って、フラミンとあわせてイザナギを落とすこともあります。
OC珍獣相手では、ゴールドダルマンとシヴァに対して使うことをおススメします。
フラミンとあわせて使うことで真価を発揮するカード。
・紅蓮の命
(© SEGA Ver.1.4EX3 UC)
創成忘却タイプのデッキには大体効果的。
自傷ダメージまで含めた活用をすることが望ましいカード。
特性上、煉獄炎を巻き込みやすいので、使用する前のターンまでにはトリガーゾーンにささったカードはなるべく使い切りたいところ。
自傷ダメージのためだけに、対面のトリガーゾーンに何も刺さってない状態で、自身のトリガーゾーンを割ってジョーカーゲージを稼ぐ使い方は大体弱いので、それでトドメがさせるときのみの使用法。
・女神の息吹
(© SEGA Ver.1.2EX SR)
対ハンデス対策時の必須カード。
状況が許せば、なるべく相手ターン終了時に発動したいところ。
持ってくるカードは状況によりますが、デビルウィンナー2枚などもかなり有効。
ウィンナーのサーチ先が何が残っているかを常に意識することが大切です。
・デストラクションスピア
(© SEGA Ver.1.4EX2 SR)
ブリギッド用の4枚目の赤封殺。
または、対サリエル、対加護ユニット専用カード。
進化元に打って、ゼウスなどを出させない打ち方も時には重要です。
更地の状態でのルシファーには無力なので注意。
・薙ぎ払い
(© SEGA Ver.2.0EX1 C)
+1000焼きは、かゆいところに手が届きます。
フラミンとあわせてブリギッドも焼けるカード。また対面がLV2でブリギッドを出した時でも焼ける可能性を高めるカードです。
また、相手ラウンド中にラグが発生するので、デストラクションスピアのブラフとして使用する使い方も効果的。
対面のブリギッドを焼き尽くしたい方は是非、使われてみてください。
大地には花ひとつ芽吹かせない、そんなデッキの紹介でした。
・宣伝
このブログは、セガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録していただいています。もし、記事がお気に召しましたら投票していただければ幸いです。
9月20~21日全国対戦
【今日までの戦績】
3594戦(+5)1732勝(+3)
(48.191430161380076%)(+0.0165%)
【本日の戦績】
使用デッキ
赤黄D:2--0
ブリギッドハンデスD:0-1
赤単C:1-1
9月20日
3勝1敗
9月21日
0勝1敗
【敗因分析】
・ブリギッドハンデスミラー対決。
自分がアムネシアを採用していなく、人の業や繁栄の対価、デストラクションスピア等の着地妨害系カードがなかった構築だったため
そこで差がついてしまった印象。
少なくともアムネシアは入れるべきだと感じました。
・赤単C
対面のライフの3以下まで削れれば、ブレイブシールドダークカイザーで即死に持っていけるのですが
そこまで試合が持たなかったのが敗因。
【気がついたこと】
9月20、21日と色々な方に店内対戦していただいた時の感想。
・赤黄D
やはりハンデスが最大の敵。
祝杯2枚採用でも良い位と感じています。
・赤単C
COJ団の個人ページでも『ブリギッド絶許デッキ』として公開中。
フラミンが思った以上に仕事をしてくれていました。
2日分まとめての更新になってしまいました。
新しいエメラルドリーグの情報やら何やら出てるようですが、
とりあえずは目の前の目標目指して明日からも頑張ります!
9月19日全国対戦
【今日までの戦績】
3589戦(+14)1729勝(+8)
(48.174979102814156%)(+0.0351%)
【本日の戦績】
8-6
使用デッキ:
黄緑C
紫D
緑単C
ケルベロスギャンブラーS
【敗因分析】
対五右衛門リフレインワンショット
白伏せ3枚の状態でライフを1にしたのが敗因
➡デッキにトリガー割りは必須
➡紫Dでは勝利したので、トリガー割りは本当に重要
ダークカイザーブレイブシールド
➡ライフ残り3は即死圏内
【今日感じたこと】
・紫単
パイモンのいない紫は、ブリギッドが辛い。
後攻初手ルキフグスや後攻初手アザゼルが生き残るにはLV2で出さないと死ぬので
後攻初手パイモンもありそう。
レーヴァテインの事を考えると、初手メイカよりクロエの方が優秀?
・黄緑
ガイアがとにかく辛い。
昨日に引き続きどうやってガイアラインを超えるかを模索中
おそらくイザナギ先出しが大事な予感
・緑単
間欠泉加速装置に、ドローを依存しているので
トリガー割りが恐い。
盤面を更地にされないためのミューズは有効だったものの、鳳凰には逆効果になってしまう
・ケルベロスギャンブラー
ゴールド帯に落ちたときのみ使用。
使うときは、武身と緑単が対面に出ないように祈るのみ
店内対戦で色々特訓も出来たので、明日からの調整にいかしていきます。
明日はブリギッドハンデスと赤黄を試す予定です。
9月18日全国対戦
【今日までの戦績】
3575戦(+3)1721勝(+2)
(48.13986013986014 %)(+0.0156%)
【本日の戦績】
2-1
使用デッキ:黄緑C
【敗因分析】
対フレイミー珍獣
ジョカケアをあえてしなかった事が結果的に裏目になったのが敗因
→ジョカを打たれることで1ラウンド遅延するという考え自体は間違ったなかったと思うが、その次のターンの対面の動きについて考えられていなかった。
→1ラウンド先ではなく、2ラウンド先の未来を想像することが大事
【今日感じたこと】
1枚のカードで、対面のユニットを2体以上除去(op無効化)できればアドバンテージがとれる。
→アドバンテージを上手くとれてない。
ガブリエルはかなりアドバンテージをとりやすいカードなのに、上手く活用しきれてない感。
・ブラフマーにあわせての文明崩壊は強力。対面6cpで、捨て札にシズクが見えるタイプのデッキには迷わず打つこと。
→ガブリエルのうちどころは大事。
ブリギッドガブリエルは実際問題エリスビーム。
・ガイアラインを越えられないという難点。
→アポロンが場にいる状態でジズ起動が出来ればラインは越えるので、上手い使い方を。
・ジズはおかわりが本番。
→ブリギッドが場にいれば、パンドラはジズ専用ブーストとして使うのが強いと感じました。
ジズの手札回帰時の分とあわせて、軽減なしでおかわり可能です
・対面が低コスト主体のデッキの場合、即座にイザナギは軽減にしているが
あえて確保してLV3展開専用として運用するのもありかと考え中。
→正直後攻初手軽減アポロン時用に、軽減にさしていいユニットが少なすぎる
・高BP帯をまともに相手する必要はない
→ジャンプーが欲しい
今日は、ちょっとしたトラブルのためあまりJ出来ず。
明日は同じデッキで最低10戦はしてみたいです。
明日からも頑張ります。
9月16日全国対戦
第4回アルカナカップが開催されることが決まりましたね!
S環境になってから、高オリボのデッキで少しずつ勲章を、確保していたのですが
大会があるとわかれば話は別。
というわけで今日から大会に備えて、プレイした日の備忘録を残していくことにしました。
簡易更新スタイルになりますが、きちんと敗因等をまとめていければと考えています。
今後しばらくは、個人的備忘録ブログとしての役割が強くなると思います。ご了承下さい。
【現在の総合戦績】
3572戦1719勝(48.12430011198208 %)
目標はアルカナカップ予選までに、勝率50%を越えること
【本日の戦績】
緑単C:1勝1敗
フレイミー珍C:1勝2敗
【敗因】
・緑単C
対緑単。
対面のライフを削りきれず、ラウンドリミット負け
➡貫通がない事によって、デッキの打点力が低くなっている
➡ジョーカーをワンダフルハンドとヘレティックスカーにしていたものの、デッキの中身的にターミネートオーダーが実質0コストヘレスカのため、ジョーカーはそちらの方が良さそう
自陣にブリギッドがいるときに、対面盤面更地ではラミアを出してはいけない(ラミア自壊しました)
粛清の聖騎士は、ブロック時にBPが上がる。
久しぶりに見たユニットは必ずタッチして効果確認を怠らないこと(怠りました)
・フレイミー珍C
対ハンデス。
ハンドが空になり、そこから展開する事が出来ずに敗北。
➡祝杯の採用
対緑単。
ゾンビモロクの処理に苦戦。
➡対面の捨札をとにかくしっかり確認すること
ヴィシュヌをフレイミーで焼けることを忘れるというプレイミス。
➡フレイミー珍は算数を間違えると負けるので、確かな計算を心がけること
秩序の盾はウィルスなら焼ける。
計2勝3敗
こんな感じの短文で、いつものように文字に色付けしていくかも不明で
ブログとしては非常に読み辛いものになると思いますが、大会までの1ヶ月半位の間よろしくお願いいたします。
More.D
今後の更新について
こんばんは。
More.Dです。
今日でこの「COJ初心者が頑張るブログ」を開設してから1年が経ちました。
早いものですね。
この一年、多くの方にブログをみていただき、本当に感謝です。
また、色々な方にコメントで助言をいただいた結果自身のプレイング上昇にも繋がったと感じています。
・今後の更新について
最近、ブログの更新頻度がかなり低下していること。
及び、COJ団というコミュニケーションサイトが公式で開設されたことをうけて
ブログでどのような事を書いていくかについて、ちょっと整理すべき必要があると思い、それについて筆をとることにしました。
現状文字媒体で、自分がCOJについて書けるものは、今利用しているもので3つあります。
1.短文&思ったことをさっとつぶやけるTwitter
2.デッキについて詳しく書くことが出来るCOJ団
3.このブログ
Twitterは特性上、ちょっとした閃きや
短文で説明できることを書く事に適していると思います。
COJ団は、ユーザー間のコミュニケーションが大前提にあるので、自身が情報発信を行うとともに
他のユーザーから有益な情報を得るのに適していると考えています。
まだ、立ち上がって日が浅いという点からも、今後出来ることが拡張されていくことだと思います。
では上記2点を受けた上で、このブログをどのようにしていくかですが
ちょっと箇条書きで列挙していきたいと思います。
1.COJの環境考察
➡偉大な先達がいらっしゃるので却下。書くとしても特定のものについて狭く深く。
2.日々の戦績と勝因&敗因の分析
➡△。COJ団でデッキ紹介に加筆していくことでも可能
3.新作デッキの紹介
➡△。COJ団で良い。ただし、ブログで書いたものをCOJ団に載せるという手順もとれる。
4.COJ団での更新履歴紹介
➡○。COJ団でデッキについて更新したとき等にブログやTwitterで「更新しました」と履歴をまとめるのはありかも
5.動作検証系
➡△。Twitterで事足りている感あり。長文になりそうなときはブログにまとめるのもありかも
6.大会などの参加結果
➡○。適していると思います
7.初心者向けチュートリアル系記事
➡○。
8.唐突に書きたいことが出たとき
➡○。
9.Twitterなどのつぶやきのまとめ
➡○。特定の事について、一週間分まとめる等はありかも
10.お気に入りカードの紹介
➡COJ団に良い感じのスレッドか立ったので、しばらくはそちらで
これらから考えると、今後の更新については
"COJ団でデッキ更新したときのまとめ"
"チュートリアル記事"
"大会などの結果まとめ"
"唐突に書きたいことが浮かんだとき"
"Twitterでのつぶやきまとめ"
まだまだ試行錯誤していくと思いますが、このような事をメインに書いていければと考えています。
なるべく不定期ではなく、以前のように積極的に更新していければと考えていますのでよろしくお願いいたします。
何か、ご意見等ありましたらコメントなどいただければ幸いです。
2年目も、よろしくお願いいたします!
(移動中のため・簡易更新)
COJ団でのデッキ登録の仕方について
おはようございます!
昨日は新バージョン初日。
自分は「フルコンプするまで……引くのを止めないっ!」という固い意志で臨んだ結果、無事ノーマルカードをフルコンプリートすることが出来ました。
新しいカードが増えると、どんなデッキを組もうかとワクワクしますね!
さて、昨日からCOJ団というtwitterアカウントのみで他のユーザーさん達と交流できるサイトが起動しましたね! 自分も登録いたしました。
後で、ブログのサイドバー辺りにでもリンクを貼っておきます。
少しでもCOJ団の活動が活性化するよう、今日は、COJ団でのデッキの登録の仕方について紹介したいと思います。
(©SEGA COJ団トップページより)
まず、ログインした後、COJ団のトップページのメニューの中に「デッキ確認」という項目がありますので、ここをクリックします。
(©SEGA COJ団サイトより)
そして次の画面。右側に出てくる作成ボタンを押すと、いよいよデッキ編集画面に入ります。
ここでは下記の項目を登録します。
・デッキ名
・デッキ画像
・デッキタイプ
・ジョーカーアビリティ1
・ジョーカーアビリティ2
デッキ名についてはデッキのコンセプトなどが分かるものにするのが望ましいと思います。
「ぼくは悪いスライムじゃないよ」等といった変わった名前のデッキ名を付けることもできますが、おそらく検索に引っかかりませんのでおススメしません。
というわけで、自分も早速いくつかデッキを登録してみたのですが
課題になったのは「デッキ画像」でした。
出来ることなら、ラボで編集したものをそのまま載せたい。
少しでも、それに近いやり方をここでは紹介します。
まずはラボからデッキ編集画面に飛びます。
ここではPCでの操作画面になっていますので、スマートフォン版の場合はラボのレイアウトが一部異なりますのでお気を付けください
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
ここの「デッキ解析」ボタンを押すと、今自分が編集しているデッキの画像が表示されます。(スマホ版は、メニューボタンの中に格納されています)
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
こんな感じですね。画像のデッキの中身は今試行錯誤しているデッキですので、お気になさらず。
そして、出てきた画面を次の方法で保存します
・PC
プリントスクリーンボタンでスクリーンショットをとる
スクリーンショットをとる
スマホでスクリーンショットの取り方がわからない場合は、機種によっても取り方が異なりますのでネットで検索するのが早いと思います。
自分のスマホは電源ボタン長押しで出てくるメニューからスクショがとれますね。アンドロイドです。
そうしてとった画像を次の方法でトリミング(切り抜き)します
・PC
ペイントソフトを開いて、そこからトリミング。
デッキ画像は出来るだけ正方形に近い方がよいようです。
カード画面部分のみを切り抜いた長方形画像だと、左右が見切れます。
公式から、画像サイズの目安などが欲しいですね!
(追記:自分なりに調べたところ 画像サイズは 500×500 の模様です)
自分は基本エクセルにスクリーンショットをペーストして、そこで図形付与してから再びスクショ→ペイントで最終トリミングという工程をとっています。
本格的な画像編集ソフト開かずとも、ペイントだけでも簡単に編集可能です。
アルバムなどから画像編集ができますので、トリミング
画像編集ソフトの中にこういうマークのボタンがあると思いますので、そこから切り抜きが出来ます。
こちらもなるべく画像を正方形に切り抜くといいと思います。
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
(追記)
スマホ版のトリミングの目安です。
下のジョーカー記載欄をカットするこの形がキレイに正方形になりました。
スマホ版の場合は非常にトリミングしやすいですね。
そして、出来上がった画像を「ドキュメント」から選択しましょう。
サテライトの前にいて、デッキ画面を撮れるなら、カメラでとったものを載せても良いのかもしれませんね。
後はデッキタイプを編集します。
現在は「混合・赤・青・黄・緑・紫」という項目が登録されていますね。
次に、ジョーカーを登録します。
(©SEGA COJ団:デッキ登録画面より)
このような登録も出来るようで、実際に双子エージェントが画面で動けるならそれでも良いのかもしれませんが、実際のデッキ内容と齟齬が出ますのであくまでネタですね。
そして説明文。
ブロガーの皆さんは、ここに気合い入れるといいと思います。
この欄は色々な使い方があると思います。
例えば、デッキの回し方などをメモしておくと、後で確認しやすいです。
「BP40000強のビッグマシン(エンジェルビルダーによる加護付与つき)が出てると詰む」
「5回打てるインセプを連打されて気が付いたらビッグマシンのBPがオロチのBPを超えられてた」
など、自身のデッキの穴が見つかれば、後でそれをもとにデッキを練り直すこともできます。
こんな形ですね。
今自分は、7月18日に兄とデッキ8番勝負したデッキ8種類と、メインで使っていたディバニケ。それに昨日から作り始めたアリアンの計10個のデッキを登録しています。
とりあえず、説明文などは後でも追加できますので、説明文を空欄で登録しています。
隙を見つけて、細かく書いていければと思っています。
デッキ8番勝負のものについては、それをもとに新環境用にデッキを変えていこうと思っています。
もし、COJ団のサイトでデッキの登録の仕方が分からない。
調べればわかるだろうけど、ちょっと面倒。などと感じていた方の手助けになれれば幸いです。
というわけで
COJ団に「More.D」のプロフィールを登録しました!たくさんのフォローお待ちしています!→ https://t.co/PemrLvBBSv [https://t.co/PemrLvBBSv] #COJ団
— More.D (@more_d_coj) August 4, 2016
よろしくお願いします!
・宣伝
このブログは、セガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録していただいています。もし、記事がお気に召しましたら投票していただければ幸いです。