9月16日全国対戦
第4回アルカナカップが開催されることが決まりましたね!
S環境になってから、高オリボのデッキで少しずつ勲章を、確保していたのですが
大会があるとわかれば話は別。
というわけで今日から大会に備えて、プレイした日の備忘録を残していくことにしました。
簡易更新スタイルになりますが、きちんと敗因等をまとめていければと考えています。
今後しばらくは、個人的備忘録ブログとしての役割が強くなると思います。ご了承下さい。
【現在の総合戦績】
3572戦1719勝(48.12430011198208 %)
目標はアルカナカップ予選までに、勝率50%を越えること
【本日の戦績】
緑単C:1勝1敗
フレイミー珍C:1勝2敗
【敗因】
・緑単C
対緑単。
対面のライフを削りきれず、ラウンドリミット負け
➡貫通がない事によって、デッキの打点力が低くなっている
➡ジョーカーをワンダフルハンドとヘレティックスカーにしていたものの、デッキの中身的にターミネートオーダーが実質0コストヘレスカのため、ジョーカーはそちらの方が良さそう
自陣にブリギッドがいるときに、対面盤面更地ではラミアを出してはいけない(ラミア自壊しました)
粛清の聖騎士は、ブロック時にBPが上がる。
久しぶりに見たユニットは必ずタッチして効果確認を怠らないこと(怠りました)
・フレイミー珍C
対ハンデス。
ハンドが空になり、そこから展開する事が出来ずに敗北。
➡祝杯の採用
対緑単。
ゾンビモロクの処理に苦戦。
➡対面の捨札をとにかくしっかり確認すること
ヴィシュヌをフレイミーで焼けることを忘れるというプレイミス。
➡フレイミー珍は算数を間違えると負けるので、確かな計算を心がけること
秩序の盾はウィルスなら焼ける。
計2勝3敗
こんな感じの短文で、いつものように文字に色付けしていくかも不明で
ブログとしては非常に読み辛いものになると思いますが、大会までの1ヶ月半位の間よろしくお願いいたします。
More.D
今後の更新について
こんばんは。
More.Dです。
今日でこの「COJ初心者が頑張るブログ」を開設してから1年が経ちました。
早いものですね。
この一年、多くの方にブログをみていただき、本当に感謝です。
また、色々な方にコメントで助言をいただいた結果自身のプレイング上昇にも繋がったと感じています。
・今後の更新について
最近、ブログの更新頻度がかなり低下していること。
及び、COJ団というコミュニケーションサイトが公式で開設されたことをうけて
ブログでどのような事を書いていくかについて、ちょっと整理すべき必要があると思い、それについて筆をとることにしました。
現状文字媒体で、自分がCOJについて書けるものは、今利用しているもので3つあります。
1.短文&思ったことをさっとつぶやけるTwitter
2.デッキについて詳しく書くことが出来るCOJ団
3.このブログ
Twitterは特性上、ちょっとした閃きや
短文で説明できることを書く事に適していると思います。
COJ団は、ユーザー間のコミュニケーションが大前提にあるので、自身が情報発信を行うとともに
他のユーザーから有益な情報を得るのに適していると考えています。
まだ、立ち上がって日が浅いという点からも、今後出来ることが拡張されていくことだと思います。
では上記2点を受けた上で、このブログをどのようにしていくかですが
ちょっと箇条書きで列挙していきたいと思います。
1.COJの環境考察
➡偉大な先達がいらっしゃるので却下。書くとしても特定のものについて狭く深く。
2.日々の戦績と勝因&敗因の分析
➡△。COJ団でデッキ紹介に加筆していくことでも可能
3.新作デッキの紹介
➡△。COJ団で良い。ただし、ブログで書いたものをCOJ団に載せるという手順もとれる。
4.COJ団での更新履歴紹介
➡○。COJ団でデッキについて更新したとき等にブログやTwitterで「更新しました」と履歴をまとめるのはありかも
5.動作検証系
➡△。Twitterで事足りている感あり。長文になりそうなときはブログにまとめるのもありかも
6.大会などの参加結果
➡○。適していると思います
7.初心者向けチュートリアル系記事
➡○。
8.唐突に書きたいことが出たとき
➡○。
9.Twitterなどのつぶやきのまとめ
➡○。特定の事について、一週間分まとめる等はありかも
10.お気に入りカードの紹介
➡COJ団に良い感じのスレッドか立ったので、しばらくはそちらで
これらから考えると、今後の更新については
"COJ団でデッキ更新したときのまとめ"
"チュートリアル記事"
"大会などの結果まとめ"
"唐突に書きたいことが浮かんだとき"
"Twitterでのつぶやきまとめ"
まだまだ試行錯誤していくと思いますが、このような事をメインに書いていければと考えています。
なるべく不定期ではなく、以前のように積極的に更新していければと考えていますのでよろしくお願いいたします。
何か、ご意見等ありましたらコメントなどいただければ幸いです。
2年目も、よろしくお願いいたします!
(移動中のため・簡易更新)
COJ団でのデッキ登録の仕方について
おはようございます!
昨日は新バージョン初日。
自分は「フルコンプするまで……引くのを止めないっ!」という固い意志で臨んだ結果、無事ノーマルカードをフルコンプリートすることが出来ました。
新しいカードが増えると、どんなデッキを組もうかとワクワクしますね!
さて、昨日からCOJ団というtwitterアカウントのみで他のユーザーさん達と交流できるサイトが起動しましたね! 自分も登録いたしました。
後で、ブログのサイドバー辺りにでもリンクを貼っておきます。
少しでもCOJ団の活動が活性化するよう、今日は、COJ団でのデッキの登録の仕方について紹介したいと思います。
(©SEGA COJ団トップページより)
まず、ログインした後、COJ団のトップページのメニューの中に「デッキ確認」という項目がありますので、ここをクリックします。
(©SEGA COJ団サイトより)
そして次の画面。右側に出てくる作成ボタンを押すと、いよいよデッキ編集画面に入ります。
ここでは下記の項目を登録します。
・デッキ名
・デッキ画像
・デッキタイプ
・ジョーカーアビリティ1
・ジョーカーアビリティ2
デッキ名についてはデッキのコンセプトなどが分かるものにするのが望ましいと思います。
「ぼくは悪いスライムじゃないよ」等といった変わった名前のデッキ名を付けることもできますが、おそらく検索に引っかかりませんのでおススメしません。
というわけで、自分も早速いくつかデッキを登録してみたのですが
課題になったのは「デッキ画像」でした。
出来ることなら、ラボで編集したものをそのまま載せたい。
少しでも、それに近いやり方をここでは紹介します。
まずはラボからデッキ編集画面に飛びます。
ここではPCでの操作画面になっていますので、スマートフォン版の場合はラボのレイアウトが一部異なりますのでお気を付けください
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
ここの「デッキ解析」ボタンを押すと、今自分が編集しているデッキの画像が表示されます。(スマホ版は、メニューボタンの中に格納されています)
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
こんな感じですね。画像のデッキの中身は今試行錯誤しているデッキですので、お気になさらず。
そして、出てきた画面を次の方法で保存します
・PC
プリントスクリーンボタンでスクリーンショットをとる
スクリーンショットをとる
スマホでスクリーンショットの取り方がわからない場合は、機種によっても取り方が異なりますのでネットで検索するのが早いと思います。
自分のスマホは電源ボタン長押しで出てくるメニューからスクショがとれますね。アンドロイドです。
そうしてとった画像を次の方法でトリミング(切り抜き)します
・PC
ペイントソフトを開いて、そこからトリミング。
デッキ画像は出来るだけ正方形に近い方がよいようです。
カード画面部分のみを切り抜いた長方形画像だと、左右が見切れます。
公式から、画像サイズの目安などが欲しいですね!
(追記:自分なりに調べたところ 画像サイズは 500×500 の模様です)
自分は基本エクセルにスクリーンショットをペーストして、そこで図形付与してから再びスクショ→ペイントで最終トリミングという工程をとっています。
本格的な画像編集ソフト開かずとも、ペイントだけでも簡単に編集可能です。
アルバムなどから画像編集ができますので、トリミング
画像編集ソフトの中にこういうマークのボタンがあると思いますので、そこから切り抜きが出来ます。
こちらもなるべく画像を正方形に切り抜くといいと思います。
(©SEGA COJ AgentLabo:デッキ編集画面より)
(追記)
スマホ版のトリミングの目安です。
下のジョーカー記載欄をカットするこの形がキレイに正方形になりました。
スマホ版の場合は非常にトリミングしやすいですね。
そして、出来上がった画像を「ドキュメント」から選択しましょう。
サテライトの前にいて、デッキ画面を撮れるなら、カメラでとったものを載せても良いのかもしれませんね。
後はデッキタイプを編集します。
現在は「混合・赤・青・黄・緑・紫」という項目が登録されていますね。
次に、ジョーカーを登録します。
(©SEGA COJ団:デッキ登録画面より)
このような登録も出来るようで、実際に双子エージェントが画面で動けるならそれでも良いのかもしれませんが、実際のデッキ内容と齟齬が出ますのであくまでネタですね。
そして説明文。
ブロガーの皆さんは、ここに気合い入れるといいと思います。
この欄は色々な使い方があると思います。
例えば、デッキの回し方などをメモしておくと、後で確認しやすいです。
「BP40000強のビッグマシン(エンジェルビルダーによる加護付与つき)が出てると詰む」
「5回打てるインセプを連打されて気が付いたらビッグマシンのBPがオロチのBPを超えられてた」
など、自身のデッキの穴が見つかれば、後でそれをもとにデッキを練り直すこともできます。
こんな形ですね。
今自分は、7月18日に兄とデッキ8番勝負したデッキ8種類と、メインで使っていたディバニケ。それに昨日から作り始めたアリアンの計10個のデッキを登録しています。
とりあえず、説明文などは後でも追加できますので、説明文を空欄で登録しています。
隙を見つけて、細かく書いていければと思っています。
デッキ8番勝負のものについては、それをもとに新環境用にデッキを変えていこうと思っています。
もし、COJ団のサイトでデッキの登録の仕方が分からない。
調べればわかるだろうけど、ちょっと面倒。などと感じていた方の手助けになれれば幸いです。
というわけで
COJ団に「More.D」のプロフィールを登録しました!たくさんのフォローお待ちしています!→ https://t.co/PemrLvBBSv [https://t.co/PemrLvBBSv] #COJ団
— More.D (@more_d_coj) August 4, 2016
よろしくお願いします!
・宣伝
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バーチャル・リアリティじゃない方のVRについて
こんばんは。
現在の日付は8月4日。本日はコードオブジョーカーVer.2.0EX1稼動日ですね!
EX"1"ということで、EX"2"が出ることも確定しているのではと考えている今日このごろ、More.Dです。
今日は、最近世間で注目されているバーチャル・リアリティ(VR)の略ではない方。現在のCOJ環境で大活躍しているVRカードについて少しまとめたいと思います。
・VRとは
COJにおいて、SRに継ぐレアリティのカードになります。スタン落ちしたカードも含めると現状116枚。含めない場合は56枚のVRカードが現状存在しています。
この56枚という数は、スタン落ちしたカードも含めた場合のSRカードの総数と奇遇にも同じ数です。(スタン落ち後のSRは44枚)
結構な数があり、COJのバージョンの多さを感じます。
この記事を書くにあたって色々調べたのですが、VRが "Very Rare"の略称で合っているのかどうかを確かめるすべがありませんでした。
もし間違っている場合は、お手数ですがコメント等でご指摘をお願い致します。
・環境VRユニット3強
さて紹介するとは言ったものの、56枚もあるVRカード。ある程度絞らないと長い記事になってしまうため、テーマを設けて一部を紹介しようと思います。
ユニット名:パズズ
CP:4
種族:悪魔
Ver:1.4
BP:6000/7000/8000
■フォース<ウィルス・灼>
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のフィールドにいる【ウィルス】ユニットを除外する。その後、対戦相手のフィールドにユニットが4体以下の場合、対戦相手のフィールドに<ウィルス・灼>を1体【特殊召喚】する。
■灼熱の暴風
このユニットがアタックした時、対戦相手の全てのユニットに2000ダメージを与える。
©SEGA (ウイルス・灼)
(進化、撤退する事ができず、寿命カウンターが0になると除外される)
【攻撃禁止】【防御禁止】
■<ウィルス・灼>
対戦相手のユニットがアタックするたび、このユニット以外のあなたの全てのユニットに1000ダメージを与える。
次に紹介するのは、紫デッキの要。パイモンです。
加護を持ち、そのスキルによって紫デッキのパワーを底上げするカードです。
これにより、緑よりもユニットのBPが高くなることも。
パイモンが場にいるだけで、かなり安心感が有ります。
同じ紫のVRではマスティマもいますがパイモンの使用率ランキングが28位なのに対してマスティマは195位という点。
マスティマは入るデッキを選びますが、紫ならパイモンは基本入るカードのため、ランキング結果にかなりの差が出ているようです。
場に2体以上うっかり並べてジョカで一掃されたりしない限りは、強いです。
明日(8月4日)からの新環境でも、紫デッキならば間違いなく入っていることでしょう。
ちょっと「刺激的な姿なので、使うのが恥ずかしい」という方以外は使用されることをオススメします。アツいです。
対戦相手のターン開始時、このユニットが捨札にあり、あなたの捨札に青属性のカードが10枚20枚以上ある場合、このユニットを捨札から【特殊召喚】する。
このユニットがアタックかブロックした時、捨札のカードを3枚ランダムで消滅させる。
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ラボでの検索機能について
お久しぶりです、本日2回目のプラチナに戻りましたMore.Dです。
今日は、COJエージェントラボでの検索機能について、ちょっと記事をまとめたいと思います。
・検索するときに便利な言葉
何かものを検索するときに、知っておくと便利なのは有効な検索語句です。
グーグル等の検索サイトで目的のものを調べるとき、どのような検索語句を入力するかによって、目的のものへたどり着けるスピードが変わってきます。
素早く目的のカードを検索することが出来ればそれだけ時間短縮につながりますし、ストレスもたまりません。
ここでは、自分が普段使う検索語句をいくつか紹介させていただきます。
【キーワード能力】
(検索語句:【固着】 ©SEGA)
この検索の仕方は、非常に便利です。
【固着】【無我の境地】【不滅】等といった語句を検索ボックスに入力することで、
目的の能力を持ったユニットや、その能力に影響を及ぼすカードを素早く検索することが出来ます。
個人的にはカッコ【】をつけた状態で検索することをおススメしたいです。
例えば「複製」と入力すると、キーワード能力【複製】とは関係のないインターセプト複製の技法なども検索に引っかかってしまいますので。
【ウィルス】
この語句で、1.4から登場したウィルスに関するスキルを持ったカードを検索することが出来ます。
ウィルスユニットは対戦相手の場に出て邪魔をする、いわばお邪魔虫ユニットですが
ウィルスを生成するカードの場合、カード画像の下の「ウィルス」ボタンが色ついて検索可能になっています(普段は灰色です)。
ウィルスは、単純な名前なだけに名前と効果を結びつけて覚えにくいです。
そのため、ウィルスの効果と名前を確認するときには便利な検索語句になります。
【カウンター・】
(検索語句:カウンター・ ©SEGA)
プレイヤーアタック時に対戦相手のレベルを上げるスキル【カウンター・クロック】を持ったユニットを検索するときに便利な語句です。
「カウンター・」と入力することで、ホーリーカウンターやインターセプトカウンター等を検索結果から除外することが出来ます。
【12】
(検索語句:12 での検索結果 ©SEGA)
ほぼ、大いなる世界検索専用語句です。お気に入りにチェック入れるよりも早いです。
【0000】
(検索語句:0000 ©SEGA)
10000以上の数値に関する効果を持つカードを調べるときに使う検索語句です。
ドリルホエールのLv1のBP10000などは検索には表示されません。
強力なバーンダメージを持つカードを調べたいと言った時や、破壊神シヴァとバアルを検索したいという時によく使っています。
【0枚】
(検索語句:0枚 での検索結果 ©SEGA)
ゾンビ海洋でよく使うカードである女神の息吹・天然魔道士ミーナ・レヴィアタン
を調べるときによく使う検索語句です。
【:(コロン)】
(検索語句:":(コロン)" での検索結果 ©SEGA)
複数の条件が指定してあるカードを検索するときに使う検索語句です。主にジョカを検索するときに使用しています。
【class="font_p"】
(検索語句:class="font_p" ©SEGA)
2.0から登場した紫ユニット。その中でも[▼2]等といった語句をカード内に持つものを検索するワードです。
これについては「c」でも「a」でも同じ検索結果になります。
「s」だけはIt's showtimeが検索結果に引っかかってしまいますのでおススメしません。
(追記:「/s」という検索語句ならば、It's showtimeを除外して、上記と同じ検索結果が出ることが確認できました。「<span」と「/span>」というコードが隠れているようです)
おそらく、カードテキストで文字を紫色に変えるときに入力したコードが、検索にも引っかかってしまっているのだと思います。
これはこれで便利ですので、個人的には残しておいていただきたい仕様です。
最初はドリルホエールやポクポくんといった「効果を持たないユニット(通称バニラ)」をどうにかして検索できないかと試行錯誤したのがきっかけでした。
もしラボがマイナス検索が出来るのであれば 『■』をマイナス検索すればバニラユニット自体は検索できると思います。
マイナス検索が実装されない場合に備えて、ポクポくんとドリルホエールをお気に入りに登録した方が早いかもしれません。
・現状の疑問点
ラボの検索機能で検索しているうちにいくつか疑問点が出てきたので、箇条書きですがまとめておきます。
・天然魔道士ミーナ が 魔導士であること
「魔道士」と「魔導士」は、表記ゆれなのか、別の概念なのか
・デビルウィンナー と メタルウインナー
COJのwikiでも、メタルウィンナーという存在しないユニットのページが存在しています。
「ウィン」で検索するときに、メタルウインナーだと出てきませんので何とかしていただきたいです。
皆さんも、「こんな検索語句つかってるよ!」などありましたら教えていただけると嬉しがります。
よろしくお願いいたします!
そういえば、リプレイ機能が実装されましたが、残念ながら色別リプレイはありませんでしたね。
そのうち導入していただけることを期待しています。
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COJリプレイについて
こんばんは、More.Dです。
いよいよ、コードオブジョーカーSでの待望のリプレイ機能が
導入されると聞き思わず筆をとることにしました。
1.X系と同じようなリプレイになるのか、どのような形になるのか?
少なくとも色別に紫が追加はされる事を考えると、一つ一つの色別の掲載量が少なくなるのかなど、気になることは非常に多いです。
明日(6/22)からリプレイが始動すると仮定して、今のうちに色々と準備をしておきます。
・リプレイ機能とは?
2.0からコードオブジョーカーを始められた方々のために、リプレイ機能について説明をしたいと思います。
基本的に、前バージョンと同等のものは備えられているという前提で話を進めていきますが、もし新機能追加や削除された機能などがあった場合は、記事を補完していきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
リプレイとは、端的に説明するとゲーム内容が記録されたものです。
COJでは(基本的には)前日に行われたゲームの中から選ばれたものが、ターミナルで閲覧可能になるシステムがあります。これがリプレイです。
新バージョンになってから仕様が変わってなければ
・頂上
・ランカー
・色別リプレイ
の大きな3つの部分に分かれてリプレイ機能が実装されているものと考えられます。
(追加、削除されているものがあった場合は、記事を補足いたします)
・頂上リプレイについて
個人的に、一番確認したかった機能になります。
頂上に載るシステムなどは、ひょっとしたら新段になったことで仕様変更があった可能性があるのでまだ研究待ちではありますが
前バージョンと同じような形であれば
「前日時点での、マッチングした2人の総勲章数(勲章を点数計算したもの)が一番多い試合」
が、頂上デッキに選ばれるのでは? と自分は予想しています。
個人的な考え方として
頂上デッキは環境トップのデッキ という考え方を自分はしています。
(これについては、賛否両論あるとは思いますが)
そのためそこから学べることは数多く、明日からとにかく頂上の勝ち側デッキをひたすらコピーし続ける日々を始める予定です。
・ランカーリプレイについて
頂上デッキには選ばれなかったものの、いわゆるランキング上位の方々が試合されている内容が記録されているコーナーです。
ここのコーナーにリプレイが載る方々は、いつ頂上にリプレイが載ってもおかしくない方々という認識を自分はしています。
現在のCOJでのトップクラスにいらっしゃる方々のプレイングやデッキを見て、そのデッキの回し方やシチュエーション別の対応の参考にするというのが
個人的なここのコーナーの見方になります。
また、前日のランカー帯の方々の環境がどのような環境だったのかを大まかに知る目安にもなると思われます。
・色別リプレイについて
自分の使用しているデッキと同じタイプのデッキを使われている方のリプレイを見て、回し方を研究するといった場合には便利なのが色別リプレイです。
COJの場合、デッキの自由度がかなり広いゲームではありますので
同じ色の割合のデッキでも全く異なったデッキというのはよくある事ではありますが
それでも無造作な中からリプレイを見るよりは、ある程度絞られた状態でリプレイを閲覧することが出来ます。
仕様変更がなければ、デッキオリジナリティポイントもきちんと記載されているものだと考えられますので
人によっては高いオリボのデッキを探されている時などに利用される方もいらっしゃることと思います。
というわけで、明日からはひたすら頂上デッキをコピーする生活が始まるのですが
その際に自分が気を付けていることを箇条書きではありますが載せておきます
・デッキコピーに関して
1.基本は完全コピー
コピーにオリジナリティはいらない。その方が採用しているカードには40枚全てに意味がある
2.採用カードの意味を考える
それがそのままデッキ構築者の方の意見であればある意味「正解」ですが、
個人的には自分なりの考え方でも良いので、とにかく何故そのカードを採用しているのかについて、まずは自分で採用の理由を考えることが大切だと思っています。
3.デッキがリプレイから完全に見えなかった場合
安易に自分の考えでサクッとデッキを組んでしまうのではなく、自身の固定観念を一度捨て去ることが大切だと思っています。
過去「サーチ珍獣は3積み」等といった自身の思い込みから、完全コピーを無意識のうちに失敗してしまった事例がありました。
4.携帯のカメラをフルに活用する
旧バージョンでは魔法石が発動したとき等は、5秒間デッキの中身がリプレイでも画面表示される仕様になっていました。
見た映像を瞬時に写真的に記憶できる方なら問題ないのですが
残念ながら自分にはそのような記憶力はないため、この時が個人的にはシャッターチャンスになります。
魔法石・捨て札・手札・場と、この4つの場面をきちんと写真でとってデッキをコピーすることが多いです。
後、リプレイは少なくとも複数回見直すことをおススメいたします。
自分の場合ですが、デッキをコピーすることに全力を注いでいると、肝心のプレイングを見るのがおろそかになってしまうため
1・2回目はデッキの閲覧。3回目はプレイングといった形で少なくとも3回は見るようにしています。
また、プレイングを見るときはなるべく等速で見た方が、その方がどのようなシチュエーションで悩んでいるのか(時間を使っているのか)といったことも見ることが出来るのでおススメします。
(デッキコピーの場合、魔法石発動の時などは等速でないと画面表示されませんので注意です)
多くのトレーディングカードゲームでもそうらしいのですが、トッププレイヤーの方々のデッキを研究する行為は、自身の実力を向上させるための方法としてはかなり優秀な方法だと思われます。
特に、デッキにはその人の考え方が表れていると思いますので、自分一人では考えもしなかったコンボや、カードのシナジーなどがリプレイを通じて自身の知識となる可能性を秘めています。
とまあ、リプレイに関して色々書いてきましたが
リプレイに関しては、観るだけが楽しみではありません。
「自分のデッキがリプレイに載ることを目標にプレイを頑張る」
これもCOJのひとつの楽しみ方だと思いますので
是非、皆さまリプレイをフル活用していきましょう!!
明日からも頑張ります!
・宣伝
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大人買いアグロの補足について
こんばんは、More.Dです。
今日は、セミブロンズ→シルバーに無事昇格できました。
ブロンズからシルバーの昇格は、勲章による昇格でしたので
(ブロンズ戦は2戦のみ)
セミブロンズで燻っていた期間が長かったのだなと感じました。
今まで使用していたデッキの回し方で気がついた事があるので、
忘れない内に記事にまとめようと思います。
かなり散文的な記事になっていると思いますが、ご了承下さい。
【環境について】
カードランキングの更新があり、前の記事から少し環境は変化したように思います。
例えば、紫単の絶対数は以前に比べると激減したように思いますし、環境に黄色系統のデッキが台頭してきたように感じました。
【使用デッキ】
種類:緑アグロ
DOB:47p(RANK:B)
今日の勝率:10-3
そんな中、自分が使用して調子が良かったのがこのデッキです。
というわけで、先日は使用デッキの中から赤黄を紹介しましたが、今日は緑アグロを紹介します。
前の記事で「大人買いアグロ」と紹介したものを、新バージョン用にアレンジして組み替えたものです。
(イメージ図 ©SEGA)
コンセプトとしては、あえて自らライフを削って行き、幻想のメロディと大人買いを使って手札を肥やしながらマウントをとっていく形となります。
・マリガンについて
このデッキは、先攻と後攻でマリガン内容が大きく異なります。
【先攻時について】
先攻で必要なのは、ダブルジョーカーの組み合わせで
『この組み合わせならおそらく○○使ってる』を意識するのではなく
『この組み合わせなら、○○ではない』を意識することです。
マッチング後のムービーは基本スキップせずに、対面のキャラクターの組み合わせから消去できるデッキパターンを考える時間に使いましょう。
人読みが可能ならば、人読みも駆使して対面の使用デッキを特定していきましょう。
この辺りは感覚によるものも大きく、自分もまだきちんと文字には起こせない部分も大きいのですが、
おそらくランリプが再開されたら自然と文字には落ちてくるとは思っています。
というわけで、デッキをある程度排除しつつ
対面が初手滅王や初手ジャンプーを行わない気配が強い
→初手レーヴァテイン、初手ミリアを警戒して、軽減キュベレー
相手が赤やミリア珍の匂いがしない
→初手軽減アサルトエンジェル
という形でマリガンを行い、かつそれが出来る状態でライオンハートガールをマリガン基準に置くことです。
出来れば、デストラクションスピア以外のインターセプトも1枚は欲しいです。
デストラクションスピアを、早い段階から対面の軽減ロキや、軽減パイモンに合わせる動きも強力ですが、トップドロー次第では負け試合になるので勝率が安定しません。
どちらかというとデストラクションスピアは攻めるカードよりも、対面の進化ユニットからの速攻などから守る意味合いで使用するほうが、このデッキの場合は相性が良いです。
先攻2ラウンド目でライオンハートガールを出しながらアタックをするのですが、その際に大人買いがふめれば、その後の流れは安定します。
とにかく先行時は手札が少ないのがネックですので、
その部分を大人買いで補います。
大人買いは、基本はユニットを軽減にさしてまで使うカードではないので、その使い方はなるべくしないようにします。
大人買いとメロディがうまく噛み合えば、
手札にはパンプとランスロット辺りは非常に高確率で揃う形になりつつ、対面のライフは3以下まで削れているでしょう。
2以下まで削れれば勝利は目前で、基本ランスロットにブレイブシールドを打つ事で試合は決まります。対価や業などの進化ユニット対策カードをふんでも良いように、贅沢にユニットを軽減にさして、CPを捻出します。
回れば、最速3ラウンドで試合が決まります。
大切なのは相手のライフより先に、相手の心を折ることです。
「これは負けたな」と先に相手に思わせたほうが勝ちます。
【後攻時について】
後攻のマリガンで必須なのは大人買いです。
次点で幻想のメロディになります。
後攻初手アサルトエンジェルがど安定と言える環境ではなくなっているため、無理してアサルトエンジェル1枚を探すマリガンは、あまり強くありません。
大人買いさえきちんとマリガンできていれば、手札は軽減にささないと余る位には基本余ります。
ライオンハートガールはムルルを含めると5枚分のスペースを占めているため
遅くても大人買いを2回打つ頃までには、1枚は手札にあると思います。
そうして、ランスロットLV2&ライオンハートガール等の強力な手札を作りながら
1ラウンドに1点以上の点数を取っていくことを意識しましょう。
【先攻&後攻 共通の部分】
ここでは、マリガン以外の細かい回し方について書いていきます。
緑アグロで比較的辛いのが不滅、今の環境だと白狼ですが。
これに関しては下をくぐったり、ライオンハートガールを活用したり、デリートレイドで除去したりと問題なく対処可能です。
大人買いを放ってブレイブシールドに必要なゲージを貯めるといったことも有効です。
一番辛いのは、大人買いがライフ的に腐ってしまうような場合です。
これは大人買いの使い方がうまくいっていないのと、対面がニケパズズ系統の時に起こりやすいです。
次の試合に切り替えていきましょう。
ミリア珍の場合は、伏義の固着だよりな所もあるので
有効的に使用しましょう。後、伏義ならば対価が効きません。
創生忘却のようなタイプには、貫通ダメージによってライフを1まで削ります。
海のみんなは、海のみんなが出てくる前に心を折ることと、ジョカケアをしっかりすることが大切です。
環境的に、アイテールが場にいなくて貫通のついてないアサルトエンジェルだけが場に残るといったこともよくあるシチュエーションですが
無理にランスロットによるトドメ等にこだわらないで、アイテールを召喚してアサルトエンジェルに貫通をつけるといった動かし方をするなど、対面にトドメをさすために勝ち方にこだわらないのが大切です。
貫通付与パンプも採用しているので、押しの1点は比較的とりやすいと思います。
ブラフが必要な場面とそうでない場面もあります。
特に修羅無双は、武器破壊と偽る動かし方も可能ではありますので、うまく使っていけると効果的です。
対面に白伏せがあって場が空の時は、まずキュベレーから展開して人の業による進化ユニット破壊を避けるのが大事です。
行動権回復インセプはまだまだ認知度が低いため、結構有効です。
仮に割られても死に至らない範囲であれば、ユニット全アタックでも問題有りません。
大人買いと幻想のメロディの場合、先に幻想のメロディの方が発動タイミングがくるため、同ライフからの大人買い発動→幻想のメロディ発動は出来ません。
そのため、大人買いメロディを同時使用したい場合は、小さなユニットでまず大人買いを発動させてから、次に幻想のメロディを発動させるといったユニットの出し方が大切です。
【まとめ】
今日の回し方で使用した体感としては、対面にトドメをさすのと、対面からサレンダーが飛んで来る割合は大体7:3位です。
もう少し、対面をサレンダーさせるようになりたいです。
常に、対面の首筋に刀の先を向けているようなイメージで試合を展開していくことが大事だと思いました。
シルバーではまた環境が異なる可能性もありますので、これからも頑張ります!
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