9割のエージェントの方々から学ぶユニットの出し方
先日、ツイッター上でとあるアンケートとらせていただきました。
出したかったユニットが間違えてトリガーゾーンにささってしまったことが一度は #coj
— More.D (@more_d_coj) 2016年3月9日
アンケートにご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます!
よく「トリガーに吸い込まれた」と言われる現象の事です。
COJは、タッチパネルでの操作になるのでそれ特有の誤動作も多く
大体の方がこの現象を一度は経験されているというアンケート結果となりました。
このアンケートをとってみたいと思ったきっかけは
先日Q2の方に「ユニットの出し方が見ていてひやひやする」
とアドバイスをいただいたことでした。
【今までの出し方】
自分のユニットの出し方は、基本このような形で、
カードからまっすぐ上に操作してユニットを召喚します。
その結果、手札の4枚目以降のカードがトリガーゾーンに
間違えてささるという事が過去数度ありました。
このプレイミスが起こると、大体その試合は負けます。
ひどいときは、その後黙ってサレンダーしたこともありました。
タッチパネルですので、きちんと触っているつもりでも
途中でタッチの認識が切れてトリガーにささることもある模様です。
アンケート結果で、間違えてささったことがあると
答えていただいた方々も、トリガーゾーンを通る軌道を
描いてユニットを召喚されていらっしゃったのだと推測されます。
【アドバイスしていただいた出し方】
個人的に、勝手に『逆J』と呼ばせていただいている出し方です。
画面の中のエージェントがこちら側を見た時に『J』に見える出し方だから
自分はそう呼んでいます。
トリガーゾーンを決して通らない出し方なので、
トリガーにささる事故が起こりません。
赤矢印の位置で、出す前に0.5秒ほどためを作って、小文字の『j』のようにすると
より事故は減る模様です。
『何故トリガーゾーンを避けないのか』
と発言されていらっしゃるエージェントの方もいらっしゃいました。
トリガーゾーンを通るユニットの出し方をする限り、やはり吸い込み事故は起こりえるようなので、最初からトリガーゾーンを決して通らない起動で出すことが大切なようです。
このアドバイスをいただいてから、動画サイトなどで上がっている
エージェントの方々がどのような軌道でユニットを召喚されているのかを
注目するようになりました。
大体の方が上の出し方でしたが、中には
下の出し方で出されていらっしゃる方もいらっしゃいました。
一度ついてしまった癖を修正するのは中々難しいことですが、プレイミスを減らしたいので矯正します。
1割の方の中でも、もし自分と同じ出し方をされている方がいらっしゃいましたら
是非、事故を未然に防ぐためにも、下の出し方をおすすめいたします。
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