カードゲームじゃなくなったCOJ
こんばんは。
この前、とあるブログにて『COJはカードゲームじゃなくて良い』という意見を見て、なるほど! と思い。
自分なりに『どうしたらCOJがカードゲームでなくなるのか』の具体的な例を考えてみました。
(画像を様々なところから引用していますので、問題がありましたら差し替えをいたします。)
【心眼の教え】
(飛竜の拳Ⅲ ゲーム開始チュートリアル部分より)
タッチパネルによる操作&綺麗な3Dモデルという利点を生かして
『ユニット同士の戦闘が発生した場合、対面のユニットのモデル上に表示されたマークをタッチすることで相手ユニットに戦闘ダメージが通る』
というシステムを提案します。
先にタッチされた方からアタックが通るので、同じBP同士の戦闘の緊張が増し
『イビルシスターを使って反射速度の世界に持ち込む』といった脱カードゲーム化。及び精神統一を採用するデッキの増加効果が期待できます。
【百烈拳】
(北斗の拳 北斗百烈拳より)
タッチパネルという操作性に注目するならば
画面タッチの回数が効果になるカードなどもありかもしれません。
『画面をタッチした回数×BP+100する』
『画面をタッチした回数×100の焼き』
等といったスキルを刷ることで、
筐体の寿命(主にタッチパネル)を削る代わりに、COJプレイヤー自身がバトルしている感覚をより高められます。
【ジャストガード】
((C) SEGA )
こちらは、環境の低速化を狙う公式の意図とも合致するシステムです。
ライフダメージを受ける瞬間。入力5フレーム位でぴったりタッチすると『受けるライフダメージをマイナス1する』というのはどうでしょう。
ユニットを入れず、対面のアタックは全てジャストガードでしのぐ、次世代型トリコンデッキが誕生するかもしれません。
【俺のマリガンを見ろ!】
(アカギより)
マリガン終了後、手札を公開するか否かの選択肢を表示。
公開した場合は+1ドローというシステムを提案します。
これにより、ダメなマリガンの時にワンチャンを狙ったり
よい手札を対面に自慢することができます。
【ジャンケン(JK)】
(サザエさんより)
限りなく公平性の高いゲーム。それがジャンケンです。
そこで、よりゲームの公平性を高めるため『JOKER』システムに手を入れ『JanKen』システムに。
JK使用時に、選略システムと選告システムの応用で画面に『グーチョキパー』が表示。
ジャンケンに勝った時に発動する効果が強力になるJKを採用することで、運の要素をより高めたゲームとすることができます。
【デッキチェンジ】
(ドラゴンボールより )
エージェントが二人になったのですから、使用するデッキも2つというのが、理屈に合う気がします。
というわけで、2つのデッキを駆使して戦うスタイルに。
ライフが残り2になったら、創世忘却入りのデッキにシフトするスタイルが流行る可能性があります。
【音声認識】
音声認識は、一部のCOJ筐体では、既に導入されていると噂のシステムです。
ユニットやカードの名前を叫ぶことで、ドロー時にそのカードを手札に呼び寄せることができます。
【ジェスチャー認識】
(Final fantasyⅤ より ゴゴ)
筐体にインカメラを取り付ける事で、ジェスチャー認識を可能に。
ユニット召喚時やスキル効果発動時に、ユニットの動作を筐体前でジェスチャーで模倣することで、ランダム効果の制御等が可能。効果が強くなるシステムです。
これらのシステムを導入すれば、COJはカードゲームじゃなく新しいゲームになる気がしました。
これからのCOJを楽しみにしています!!
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